京都の夏の風物詩「鴨川の川床」
京都の粋な人々の憩いの場として愛されている鴨川の川床は、5月から9月まで営業されます。
鱧の落としや鮎の塩焼き、京野菜や湯葉、豆腐など、季節の一品を京ならではの上品な会席料理でいただけます。
おすすめは、日中の暑さも和らいだ夕暮れ時。
浴衣姿でうちわを手に、風情ある川床に座れば、あなたも一端の京美人になれます。
川床料理は、限られた時季に楽しめる贅沢とあって、お値段もそれなりにします。
夜はおよそ6千円台~となります。
それでも、めったに味わえないプレミアム感。涼しい顔をして京都の夜をゆっくり楽しめばいいのです。
昼は3千円台~とリーズブルですが、晴れた日は暑さが厳しいのと、昼営業は5月と9月のみとしているお店が多いので、あまりおすすめしません。
京都鴨川納涼床協同組合のホームページはこちら(お店の紹介)