この観光プランのおすすめポイント

千里浜(ちりはま)ドライブウェイは、能登半島西部の石川県羽咋(はくい)市から宝達志水町にかけて全長8kmにわたって広がる砂浜で、クルマが走れることで有名です。
日本海の雄大な波打ち際をゆったりと走る爽快さは、ここだけの贅沢。特に、沈む夕陽を見ながらのドライブは感動的です。

ひがし茶屋街は、江戸時代の文政3年(1820年)に加賀藩が城下のお茶屋を集めてつくった花街です。
今でも美しい出格子がある古い街並みが残り、昔の面影をとどめています。
現在は7軒のお茶屋が営業。約20名の芸妓さんが伝統の芸を受け継いでいます。
お茶屋や町家の建物を生かしたレトロモダンなカフェやショップが立ち並んでいます。
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加賀百万石 前田家の庭園として造られた兼六園は、水戸の偕楽園、岡山の後楽園とともに日本三名園の一つです。
六つのすぐれた景観「六勝」を兼ね備えていることから、その名がつけられました。
春には気品ある薄紅色が美しい桜や曲水を鮮やかに彩るカキツバタ、秋には紅葉、冬には雪吊りと、訪れるたびに四季折々の美しさが楽しめます。

東尋坊は、荒々しい岩肌の柱状節理が延々と1kmに渡って続く断崖絶壁の名所です。
なかでも岸壁の高さが20メートル以上に及ぶ大地の断崖は、眼下に日本海の荒波が打ち寄せ、恐ろしいほどの迫力です。
周辺には昔ながらの土産物店・お食事処もいっぱい。遠く能登半島まで見渡せる東尋坊タワーもあります。

このツアーでは、越前海岸に面した料理旅館平成で、タグ付き越前ガニ1杯を含むカニ刺し、焼きガニなどズワイガニ2杯分のフルコースをいただきます。
「漁場までの距離が近い福井の漁船は日帰りでの漁が可能。
そのため、獲れたかには船上で冷凍されず、生きたままで水揚げされます。
水揚げされた越前がにはその日のうちにセリにかけられます。

暖流と寒流が交わる栄養豊富な若狭湾の越前がに。
なかでもお客様に召し上がっていただくのは、大きくて、ズッシリとした重量感を感じさせる最高品質です。
バキッと割った殻から、待ち切れずに溢れ出るような感動を、ぜひとも味わってみて下さい。」
※料理旅館平成のホームページから引用。写真はイメージです。

福井県坂井市の丸岡城は、現存天守閣では最古の建築様式を持つ平山城で、国の重要文化財に指定されています。
北陸唯一の現存天守と最先端技術(プロジェクションマッピング)が融合し、新たな丸岡城の魅力を発信。
丸岡城にまつわる武将イラストのカウントダウン演出を皮切りに、季節ごとに変わる本編映像では、「伝説篇」「未来創造篇」「平和の祈り篇」が色鮮やかに丸岡城天守を彩り、幻想的な世界でお客様を迎えます。
また、丸岡城の西側に位置するお天守前公園では人の動きに合わせて光が動く演出も楽しめます。

山代温泉(やましろおんせん)は3つの源泉を持ち、その中でも硫酸塩泉は古い角質を落とし、肌に滑らかな潤いとハリを与える“美肌の湯”です。
山代温泉は最近、個人客向けの風情ある温泉街としてリニューアルされています。
山代温泉のグルメを食べ歩く「やましろ食べ歩きクーポン」や着物レンタルサービスを利用して、山代温泉のまちなか散策を楽しみましょう。
中心地には、明治時代の総湯が復元された「古総湯」が復元され、ステンドグラスや床の九谷焼のタイルなど、ノスタルジックな雰囲気が楽しめるお風呂として宿泊客に利用されています。
また、地元食材を使ったスイーツなどが味わえる「はづちを茶店」や、地元工芸作家の作品などが購入出来る「丹塗り屋」などを備える「はづちを楽堂」も風情あるスポットです。
※写真は山代観光温泉観光協会のものです。

曹洞宗大本山永平寺は、今から約750年前の寛元2年(1244年)に道元禅師によって創建された禅寺です。
33万平方メートルにも及ぶ広大な敷地には、山門・仏殿・法堂など修行の中心となる「七堂伽藍」をはじめ70余棟の建物が、樹齢600年を越える杉に囲まれて静かに佇んでいます。
永平寺では、全国各地から集まったおよそ150名の若い修行僧(雲水たち)が、荘厳な雰囲気の中、750年前に道元によって定められた厳しい作法に従って、日々禅の修行を営んでいます。