この観光プランのおすすめポイント
太宰府天満宮は福岡県太宰府市にある、天神さま(菅原道真公)をお祀りする神社です。
平安時代の学者で優れた政治家だった菅原道真は、左大臣藤原時平の讒言により大宰権帥に左遷となりました。
太宰府天満宮は、その菅原道真公を天神さまとして祭っていることから、全国から受験合格、就職成就を祈願する人々が参拝に訪れます。
境内の飛梅は、大宰府へ左遷された際に道真公を慕って一夜のうちに京から空を駆けてきたという伝説をもつご神木で、2月から3月前半に梅の花の見ごろを迎えます。
太宰府天満宮の門前町のお店では、焼きたての梅ヶ枝餅がいただけます。
太宰府天満宮では、令和5年5月より約3年におよぶ「本殿」の大改修がされています。
改修期間中は、本殿前に「仮殿」(写真)が設置されています。
博多の水炊きはこだわりの鶏の旨味が絶品の上品な鍋料理で、女性に人気のメニューです。
鶏の旨みが濃縮されたスープをはじめに味わい、鳥やミンチ、野菜などをポン酢でいただきます。
最後は雑炊でシメ!博多に来たら、ぜひ味わいたい料理です。
岩戸屋
少し高めのお値段が多い有名店の中で、比較的リーズナブルに老舗の味をいただける人気のお店。
天神の西鉄グランドホテルのすぐ近く、西鉄福岡駅からも徒歩圏内です。
鶏の水炊きの人気のお店を紹介しているサイトはこちら
門司港には、明治から大正にかけて作られた建物が今でも残っています。
※写真は旧門司三井倶楽部
木造建築の門司港駅を初め、商船が往来する貿易港として栄えた時代の大正ロマンあふれる洋館が、当時の面影を残しています。
まちはミュージアムや美術館など歴史やアートを感じられる場所も多く、散策にはぴったりです。
また、門司港レトロ展望室に上れば、関門海峡がぐるりと見渡せるすばらしい景色に出会えます。
門司港レトロの詳しい情報はこちら
門司港の散策マップとモデルコース(PDF)はこちら
「下関の台所」として名高い唐戸市場は、名物のふぐはもちろん、地元の漁師さんから新鮮な地魚を直接買える市場です。
農産物の直売所もあり、魚や野菜の店が軒を並べています。
毎週末と祝日には、「活きいき馬関街(ばかんがい)」というイベントを開催していて、買い物のほか多数の海鮮屋台が出店して新鮮な魚料理を味わえます。
平日も市場の2階に「海転からと市場寿司」という人気の回転寿司もあり、下関ならではのとらふく握り寿司・ふくの赤だしなどが楽しめますよ。
また、唐戸市場のそばには、カモンワーフというレストラン街があり、手軽なお値段でふぐ料理のランチがいただけます。
※写真は「海鮮」のとらふぐ刺身定食1,800円
唐戸市場の詳しい情報はこちら
カモンワーフのホームページはこちら