この観光プランのおすすめポイント

蔵王五色岳にある火山湖で、天候等諸条件によってエメラルドグリーン調やるり色調に湖面の色が変わり、豊かな表情を見せてくれる蔵王のシンボルです。
湖の水は強い酸性のため、生物は生息していません。
天候や太陽の光の射し方により湖の色が変わるため、別名「五色沼」とも呼ばれています。

銀山温泉は、大正時代にタイムスリップしたかのようなレトロな温泉街が人気の温泉です。
大正末期から昭和初期に建てられた木造三層四層の旅館が銀山川の両岸に沿って軒を並べ、大正浪漫あふれる温泉情緒を味わうことができます。
泉質は、ナトリウム―塩化物・硫酸塩温泉で、身体の芯までじんわりと温まります。

鳴子温泉郷は、鳴子温泉・東鳴子温泉・川渡温泉・中山平温泉・鬼首温泉の5つの温泉地から構成されます。日本に11種類ある泉質の内9種類もの温泉が湧出する全国的にも稀な温泉地です。
鳴子温泉は温泉郷の中心で、古くから“奥州三名湯”の一つに数えられています。5ヶ所の温泉地で最も大きく、近代的な宿泊施設や食事処、土産物店が賑やかな街並みを形成しています。
鳴子温泉の詳しい情報はこちら
※写真はホテル亀屋の展望大浴場

「サンサンと輝く太陽のように、笑顔とパワーに満ちた南三陸の商店街にしたい」というコンセプトのもと、2012年2月25日に仮設商店街としてオープンした”さんさん商店街”。
志津川湾を一望できる高台に飲食店や鮮魚店など約30のお店が軒を連ねています。
2017年にリニューアルされた「さんさん商店街」は、日本を代表する建築家“隈研吾氏”監修のもとで設計されました。
“美人杉”といわれる南三陸杉がふんだんに使われ、温かみを感じる空間が演出されいます。
贅沢な丼ぶりをリーズナブルな価格で食べられると話題になったのが「南三陸キラキラ丼」。
キラキラ丼は季節ごとに具材のテーマが変わり、どの丼ぶりも地元南三陸産の新鮮な海産物がたっぷりと贅沢にのせられ、食材から放たれる神々しい輝きは、まさに「キラキラ丼」の名前にふさわしいものです。
南三陸さんさん商店街のホームページはこちら