この観光プランのおすすめポイント
宜野湾市の北に位置する北谷(ちゃたん)町には、アメリカ西海岸をモチーフにしたショッピングエリア「美浜(みはま)アメリカンビレッジ」があります。
オリジナルデザインのTシャツやパワーストーン、ビーチグッズや雑貨などが個性的なお店で売られています。
レストランやカフェも充実。
タコライスや沖縄県産のトロピカルフルーツのジュースバーなどのファストフード店からステーキや寿司店まで沖縄らしいグルメがいっぱいです。
レッドロブスター
サンセットビーチの空と海が夕焼けに染まる様子を眺めながら、本格シーフードが味わえるレストラン。
バーを併設した開放感あふれるテラスなど、遊び心のある大人の空間が広がります。
ロブスター、オイスター、カニ、ステーキなど、世界各国から仕入れた食材を用意。
全米№1シーフードレストランならではの料理がリゾート気分を盛り上げます。
レッドロブスター沖縄北谷店のホームページはこちら
リザンシーパークホテル谷茶(たんちゃ)ベイは、那覇空港から沖縄自動車道を利用してクルマで約70分。
リゾートホテルが立ち並ぶ西海岸恩納村の真ん中に位置する大型ホテルです。
目の前に800m続く広いビーチがあって、マリンスポーツでたっぷり遊べます。
また、ビーチを目の前にした屋外プールでもリゾート気分を満喫できます。
子供用の浅いプールもありますので、ファミリーにもおすすめです。
高級感はそれほどありませんが、ホテルでは毎晩エイサーの演舞があったり、海辺の居酒屋で島唄ライブがあるなど、大型ホテルならではのエンタテイメントも楽しめますよ♪
リザンシーパークホテル谷茶ベイのホームページはこちら
沖縄県国頭郡恩納村字谷茶1496
tel 098(964)6611
古宇利島は、沖縄本島北部にあるエメラルドグリーンの海に囲まれた小さな島です。
2005年に古宇利大橋が開通し、車で行ける離島となりました。
島の入り口には古宇利ビーチがあり、シュノーケリングでサンゴ礁を覗いてみれば、岸からそう遠くない場所でも南国特有の鮮やかな魚たちを見ることができます。
また、古宇利島のオーシャンタワーからは、見渡す限り透き通るように青い海が広がる絶景が見られます。
古宇利島の詳しい情報はこちら
沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館は、沖縄北部の海洋博公園にある人気スポットです。「沖縄の海との出会い」をテーマに、サンゴ礁の浅瀬から深海まで沖縄の海を体感できる世界最大級の水族館です。
見どころは、ジンベエザメやマンタが悠々と泳ぐ「黒潮の海」(写真)。この巨大水槽のアクリルパネルは、高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60cm もあります。全長8mものジンベエザメが、たくさんの魚たちを連れて目の前を泳ぐ姿は感動的です。
「黒潮の海」の大水槽前では、1日4回の水槽解説があり、ジンベエザメや他の魚たちについて紹介してくれます。
また、15時と17時はジンベエザメの餌やりタイムで、ジンベエザメがカラダを垂直にして水面近くの餌を飲み込む姿を見ることができます。
沖縄美ら海水族館のホームページはこちら
琉球村は、恩納村の真栄田岬近くにある沖縄の伝統芸能を体験できるテーマパークです。
村では、エイサー演舞や民謡・芸能ショーをはじめ、さまざまなイベントが開催され、沖縄の芸能を肌で感じる事ができます。
特に朝夕に行われる「道ジュネー」と呼ばれるショーは、沖縄の年中行事の芸能をパレードに仕立てたもので、いちだんと華やかな舞や踊りが披露されます。
村内ではシーサーの絵付けや紅型づくり、琉球王朝時代の織物、サーターアンダギーづくりなどを体験できるので、雨の日にも楽しむことができます。
琉球村のホームページはこちら
沖縄本島南部の知念にある斎場御嶽(せーふぁうたき)は、琉球の始祖「アマミキヨ」が造ったとされ、国始めの七御嶽の一つといわれる沖縄最高の聖地です。
その信仰はその後も絶えることなく続いており、現在でも「聖なる空間」として手厚く守られています。
斎場御嶽をより詳しく知りたい方は、ガイドと一緒に巡るのがおすすめです。
斎場御嶽にまつわる神話、琉球王国の歴史や精神文化など、興味深い話を聞くことができます。
土日祝限定で定時ガイドがあります(料金300円(高校生以上))。
斎場御嶽と案内ガイドの詳しい情報はこちら
瀬長島ウミカジテラスは、那覇空港から車で約15分の瀬長島西海岸に隣接した傾斜地に展開する商業施設です。
2015年夏、沖縄・那覇空港近くの瀬長島に癒しと感動のアイランドリゾートが誕生しました。
沖縄ならではの果物・野菜、地産メニューを中心にしたグルメ・スイーツショップ、Made in OKINAWAのジュエリーやクラフトショップが絶好のロケーションと融合する、沖縄の新しい観光・ショッピングスポットです。
瀬長島ウミカジテラスのホームページはこちら
サムズレストランは、帆船の客室をイメージしたお店やポリネシア調の南国ムードを演出したお店でステーキが食べられる沖縄のステーキ・シーフードのチェーン店です。
シェフが目の前の鉄板で華麗な手さばきでステーキなどを焼きながら、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれます。
サムズレストランのホームページはこちら
ホエールウォッチングは、12月下旬~4月上旬の期間限定で楽しめる、沖縄の冬を代表する人気アクティビティです。
シベリア海域に生息しているザトウクジラは、冬場のこのシーズンに、出産と子育てのために沖縄のあたたかい海にやってきます。
野生のクジラの迫力ある姿を目の前で見ることができたときの感動は、きっと忘れられない思い出になるでしょう。
那覇の港から出航するホエールウォッチングツアーはいくつかありますので、各ツアーのセールスポイントを吟味して選ぶと良いでしょう。
いずれも那覇市内のホテルから送迎してくれますので、送迎も事前に頼んでおきましょう。
ホエールウォッチングツアーの情報はこちら
「やちむん」とは焼き物のこと。壺屋やちむん通りは壺屋焼のお店や工房が立ち並ぶ風情ある通りで、琉球ガラスやかわいい絵柄を施した器を扱う雑貨屋さん、焼き物を使ったカフェなどが点在しているので、お買いものや散策にぴったり。
第一牧志公設市場からさらに国際通りと反対方向に10分ほど歩いたところにあります。