この観光プランのおすすめポイント

ブセナ海中公園は海中公園区域に位置し、その海域には色とりどりの熱帯魚が生息しています。
海中展望塔では、展望フロアの窓から海底に広がるサンゴ礁の海と、カクレクマノミなど亜熱帯の色鮮やかなお魚たちが見渡せます。
また、クジラ型のグラス底ボードに乗って沖合いの海中散策もできます。
ガラス張りのグラス底ボートからは、すぐ手の届きそうな距離でキレイな魚達が泳ぐ姿が見られますよ。
ブセナ海中公園のホームページはこちら

名護市内を見渡せる名護中央公園は、日本で最初にさくら名所100選に選ばれた場所です。
毎年1月下旬~2月中旬には約2万本のカンヒザクラが早くも開花します。
「名護さくらまつり」期間には市街地を中心とした会場では、仮装行列や特設ステージでの多彩なイベントが催され、サクラの開花とともに華やかな賑わいを見せます。

備瀬のフクギ並木は、沖縄美ら海水族館から車で約5分ほど、伊江島を臨む備瀬の海岸線沿いにあります。
約2万本のフクギの木がトンネルのように立ち並び、集落を広く覆っています。
古いものだと樹齢300年以上、フクギは防風林の役割を果たし、台風から集落を守り続けてきました。
時間がゆっくりと流れているかのように感じる「備瀬のフクギ並木」は、普段都会であわただしい日々を過ごしている人を優しく迎えてくれる、癒しに満ちた空間。
フクギ並木には散策のための順路がありますが、実は順路から少し外れるとさらに綺麗な海を望むことができます。
海に出るとそこに広がるのはまさに絶景。
エメラルド色の海と、その先には伊江島が望め、海沿いの散策路を進むことができます。
海沿いの散策路は、水族館近くのエメラルドビーチ脇から集落奥の備瀬崎までつながっています。
エメラルド色の海を見ながら往来できる木漏れ日の散策路で、その途中には休憩できるベンチもあります。
フクギ並木の代表的なカフェといえば、「cafe CAHAYA BULAN」。
さわやかなウッドデッキ席からは、エメラルドグリーンの水平線と伊江島を眺めることができます。
メニューは沖縄ならではのフルーツを使ったスムージーや、アジアンティーなど。
お散歩を楽しんだ後に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
チャハヤブラン
沖縄県国頭郡本部町備瀬429-1
営業時間 12:00〜ラストオーダーは日没
定休日 水・木曜日(7から9月は水曜のみ)
tel 0980(51)6565

沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館は、沖縄北部の海洋博公園にある人気スポットです。「沖縄の海との出会い」をテーマに、サンゴ礁の浅瀬から深海まで沖縄の海を体感できる世界最大級の水族館です。
見どころは、ジンベエザメやマンタが悠々と泳ぐ「黒潮の海」(写真)。この巨大水槽のアクリルパネルは、高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60cm もあります。全長8mものジンベエザメが、たくさんの魚たちを連れて目の前を泳ぐ姿は感動的です。
「黒潮の海」の大水槽前では、1日4回の水槽解説があり、ジンベエザメや他の魚たちについて紹介してくれます。
また、15時と17時はジンベエザメの餌やりタイムで、ジンベエザメがカラダを垂直にして水面近くの餌を飲み込む姿を見ることができます。
沖縄美ら海水族館のホームページはこちら

今帰仁城跡(なきじんじょうあと)は、沖縄本島の北部、本部半島にあるグスクです。
グスクとは、正殿などの建家の部分がなく城壁の石垣が遺跡として残っている城跡のことです。
沖縄のグスクは世界遺産に登録されていますが、今帰仁城跡はその中のひとつです。
今帰仁村歴史文化センターとあわせて見学し、沖縄の歴史に想いを馳せましょう。
1月中旬から2月にかけて、沖縄では本州よりひと足早く桜の開花を迎えます。
沖縄で楽しめる桜はカンヒザクラ(寒緋桜)。濃いピンク色の小ぶりの花びらがかわいらしく咲き、春の訪れを告げます。
桜の開花時期に合わせて「今帰仁グスク桜まつり」が開催されます。
夜には幻想的な光で城壁を照らし出す「グスクライトアップ」も楽しめます。
開催期間 1月下旬~2月中旬
今帰仁城跡の詳しい情報はこちら
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古宇利島は、沖縄本島北部にあるエメラルドグリーンの海に囲まれた小さな島です。
2005年に古宇利大橋が開通し、車で行ける離島となりました。島や大橋からは、見渡す限り透き通るように青い海が広がる絶景が見られます。
島の奥にはティーヌ浜があります。ハート型の岩があることからハートロックビーチと言われることもあり、とても美しいビーチです。
古宇利島を訪れるツアーもありますが、ティーヌ浜は大勢が行けるような道も整備されていないし、観光バスではそこまで連れて行く時間もありません。レンタカーでやってきた人のみが、ゆっくり訪ねることができる場所です。
古宇利島の詳しい情報はこちら
本部(もとぶ)エリアには、海が一望できる眺めのよいカフェや森の中のカフェがいくつかあります。沖縄の自然豊かな風景に身を置いて、リゾート気分でのんびり過ごせます。
亜熱帯茶屋
絶景オーシャンビューのハンモックカフェで人気のお店です。
亜熱帯植物が茂る庭にクバの葉屋根のあずまやが並び、ゆったりした空間でアジア料理がいただけます。
ハンモック付きのあずまやは、長いゴザもあって寝転がったりできるプライベート空間♪二人でまったりとした時間を過ごせます。
料理は、やんばるの食材を中心に使ったタイ風料理。大葉やセリなど、地元のバジルを少々入れた「やんばるハーブの鶏肉ガッパオライス」がおすすめです。
ココナッツオイルで焼く「フレンチ&ハニートースト」も人気があります。
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ナゴパイナップルパークでは、全自動カートのパイナップル号に乗ってパイナップル畑や熱帯の植物を見学します。
ヤシ並木やとっくりヤシのトンネル、パイナップルの仲間の不思議な花アナナス、ヘゴのジャングルなどトロピカルムードいっぱいの園内をめぐりましょう。
試食・試飲コーナーでは、パイナップルが食べ放題!
パイナップルで作ったパイナップルワインやジュースの試飲ができます。

瀬長島ウミカジテラスは、那覇空港から車で約15分の瀬長島西海岸に隣接した傾斜地に展開する商業施設です。
2015年夏、沖縄・那覇空港近くの瀬長島に癒しと感動のアイランドリゾートが誕生しました。
沖縄ならではの果物・野菜、地産メニューを中心にしたグルメ・スイーツショップ、Made in OKINAWAのジュエリーやクラフトショップが絶好のロケーションと融合する、沖縄の新しい観光・ショッピングスポットです。
瀬長島ウミカジテラスのホームページはこちら