この観光プランのおすすめポイント

標高1,915mの茶臼岳の9合目まで4分で結ぶ那須ロープウェイ。
眼下にはボルケーノハイウェイ(旧那須高原有料道路)や那須野が原の雄大な眺めが広がります。
山頂駅から茶臼岳頂上までは歩いて約50分。頂上からは天候が良ければ、磐梯山、日光連山、関東平野、筑波山などが望め、360度の大パノラマが広がります。
那須ロープウェイのホームページはこちら

大内宿は、会津城下と下野の国(日光今市)を結ぶ街道の中で会津から2番目の宿駅として1640年ごろに整備された宿場町です。
江戸時代にタイムスリップしたようなのどかな景観が人気で、年間約120万人の観光客が訪れます。
蕎麦屋がいくつかありますが、1本のねぎでそばをすくって食べる”ねぎそば”が有名で、テレビでもたびたび紹介されています。
古民家の風情を楽しみながら、おいしい蕎麦をいただきましょう。
大内宿観光協会ホームページはこちら

裏磐梯五色沼は、磐梯山の噴火によってできた桧原湖の南東に広がる十数個の湖沼群の総称で、気軽に楽しめる探勝路が整備されています。
裏磐梯ビジターセンターから桧原湖畔へと向かう比較的平坦で歩きやすい探勝路で、途中エメラルドグリーン、赤茶、コバルトブルーなど季節や天候によってさまざまな色に変わる10あまりの沼をめぐります。
特に新緑、紅葉シーズンは美しい風景を楽しむことができます。
五色沼自然探勝路はゆっくり歩いて 約1時間(約3.7キロ)の道のりです。
自然探勝路を端から端まで散策する場合は、路線バスで「裏磐梯高原駅」と「五色沼入口」の間を移動するのがいいでしょう。
裏磐梯ビジターセンターの五色沼自然探勝路の紹介ページはこちら
(バスの時刻表も参照できます)

日本を代表する世界遺産「日光の社寺」。その中でももっとも有名な「日光東照宮」は徳川家康がまつられた神社で、現在の社殿群は、そのほとんどが寛永13年3代将軍家光による「寛永の大造替」で建て替えられたもの。
境内には国宝8棟、重要文化財34棟を含む55棟の建造物が並び、その豪華絢爛な美しさは圧巻です。
全国各地から集められた名工により、建物には漆や極彩色がほどこされ、柱などには数多くの彫刻が飾られています。
※日光旅ナビより引用

日光には四十八滝といわれるくらい滝が多い日光周辺で、最も有名とも言えるのが華厳ノ滝。
中禅寺湖の水が、高さ97メートルの岸壁を一気に落下する壮大な滝で、自然が作り出す雄大さと、華麗な造形美の両方を楽しむことができます。
エレベーターで行ける観爆台から間近で見る滝つぼは迫力満点。爆音とともに水しぶきが弾ける豪快な姿が見られます。
※日光市観光協会公式さいと「日光旅ナビ」から引用