この観光プランのおすすめポイント
鎌倉駅から鶴岡八幡宮に続く若宮大路に出ると、中央に一段高くつくらた段葛(だんかずら)という参道があります。
春には桜並木が美しい散策路になります。
参道をまっすぐ進むと、鶴岡八幡宮にたどり着きます。
鶴岡八幡宮は、源頼朝によって鎌倉幕府の最も重要な神社に位置付けられ、源氏三代の後も源氏の氏神、武門の守護神として、北条氏をはじめとする武家に崇敬されました。
武家の庇護のもとに社勢を維持し続け、現在も宇佐・石清水とともに全国の八幡宮を代表する大社として広く知られます。
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日本を代表する世界遺産「日光の社寺」。その中でももっとも有名な「日光東照宮」は徳川家康がまつられた神社で、現在の社殿群は、そのほとんどが寛永13年3代将軍家光による「寛永の大造替」で建て替えられたもの。
境内には国宝8棟、重要文化財34棟を含む55棟の建造物が並び、その豪華絢爛な美しさは圧巻です。
全国各地から集められた名工により、建物には漆や極彩色がほどこされ、柱などには数多くの彫刻が飾られています。
※日光旅ナビより引用
徳川三代将軍家光公のもと繁栄した日光二社一寺の一つ、日光山輪王(りんのう)寺。
三仏堂の迫力や歴史的価値の高い大猷院霊廟の建造物の数々、強飯式に代表される行事の数々に加え、江戸時代初期に作庭された紅葉の名所「逍遥園」や数々の国宝・重要文化財を見ることができる「宝物殿」も見逃せず、見どころは満載です。
輪王寺では、NHK大河ドラマ放送記念特別企画として、令和5年3月1日から令和6年3月31日まで、徳川家康公坐像が初公開されています。
二荒山神社は日光山信仰の始まりとなった古社で、二荒山(男体山)をご神体としてまつり、古くから下野国の一の宮としてうやまわれ、信仰を集めていました。
二荒山神社の主祭神は招福や縁結びの神様、大己貴命(おおなむちのみこと)で、現在では縁結びのご利益で人気の社となっています。
また、日光山内の入り口を飾る木造朱塗りの美しい橋「神橋」は、二荒山神社の建造物。
世界遺産「日光の社寺」の玄関ともいえる橋も一緒に、訪ねてみてはいかがでしょうか。
※日光旅ナビより引用
歴史的建造物や文化財、四季折々の自然、美味しいグルメに可愛いカフェが点在する埼玉県川越。
小江戸川越のレトロな町並みを散策してみましょう。
川越市指定文化財であり小江戸川越のシンボルとも言える「時の鐘」。
古くから人々の生活に欠かせない時を知らせてきました。
6時・12時・15時・18時の1日4回、街中に響き渡る鐘の音は、1996年(平成8年)に環境省主催「残したい日本の音風景100選」にも選ばれています。
川越には小江戸な雰囲気がよく似合う和菓子店が充実!フォトジェニックな洋菓子のショップもあり、どのお店にしようか迷ってしまうほど。
JALの小江戸・川越の食べ歩きマップ12店は、とっておきのスイーツのお店を紹介しています。