この観光プランのおすすめポイント
五稜星の夢(ほしのゆめ)
冬の五稜郭公園の堀が約2,000個の電球で彩られ、夕闇の中に美しい星形が浮かび上がります。
幻想的な星形のイルミネーションを五稜郭タワー展望台から見てみましょう。
タワー展望台から見る「五稜星の夢イルミネーション」は時期や時間帯によって見え方が少し変わります。
積雪が無い場合は、少し暗い中にライトがはっきり見えます。
雪が積もっていると、薄明るい時間帯は空の青さが雪に反映し、薄いブルーに見えます。
五稜星の夢の詳しい情報はこちら
開催日 2025年12月1日(月)〜2025年2月28日(土)
開催時間 日没~19:00
五稜郭タワー展望料金 大人900円、中高生680円、小学生450円
※タワーの営業時間は18:00まで。
美しい函館の夜景に感動!
函館山からの夜景は、函館に訪れたならぜひ楽しみたい観光のひとつです。
函館は小さな港町ですが、暗い海にポッカリと浮かんだ函館の街の明かりは宝石箱をひっくり返したようにキラキラと光り輝いて、美しい夜景が眼下に広がります。
街明かりの向こうには、広大な北海道の大地が黒い影となって広がり、半島の突き出た部分に居る私たちも、確かに北海道の大地に上陸したことを実感させてくれます。
函館山へのアクセス、早わかりガイドはこちら
カニなど新鮮な海産物がいっぱい
函館朝市は、JR函館駅のすぐそばに飲食店や土産物店が軒を連ねている観光市場です。
もともとは地元向けの生鮮品の市場でしたが、観光客向けに多くの店が立ち並び、連日にぎわっています。
特にウニやイクラ、カニなどをちりばめた函館朝市丼は人気で、各店がしのぎを削っています。

海産物は、宅急便で送ることができます。値切ることを前提に値づけしている場合が多いので、まずは値切ってみましょう。
朝市というくらいですから、早朝から営業して午後2時ごろには閉店してしましいますので、ご注意を。
函館朝市のホームページはこちら
レトロな港町「小樽」は何度訪れても魅力的!
小樽駅から海に向かってまっすぐ伸びている坂道を下っていくと、10分ほどで小樽運河に到着します。
運河に沿って観光客が見えるにぎやかな方へ歩いていくと、小樽運河の中心地、浅草橋にたどりつきます。ここからの運河の眺めはあまりにも有名で、いろいろな写真で紹介されています。
橋をわたった運河の向こう側には、海鮮の店や地ビールレストランなどのお店があります。
北一硝子では美術品のような美しいガラス工芸品を目にすることができます。また三号館の北一ホール(喫茶)では、ランプが灯るノスタルジックな雰囲気の中でコーヒータイムが楽しめるのでおすすめです。
いちばん奥のルタオ本店まで、六花亭や北菓楼など、有名なスイーツの直営店が並んでいます。
夜の運河は散策路のガス燈にあかりが灯り、レトロな街並がロマンチックな雰囲気に包まれます。
小樽観光の詳しい情報はこちら
2026年さっぽろ雪まつり
札幌の冬の風物詩 ”さっぽろ雪まつり”。今年も感染対策をしっかり実施した上で大通公園で開催されます。
大通会場(西1丁目から西10丁目)とすすきの会場で開催され、さっぽろ雪まつりの象徴である大雪像5基を中心として、中小雪像、市民雪像、ウインターアトラクションなどが予定されています。
また、国際雪像コンクールも開催されます。
開催期間:2026年2月4日(水)~2月11日(水・祝)
大通会場:大通公園西1丁目~西10丁目、すすきの会場:南4条通~南7条通の駅前通)
第75回さっぽろ雪まつりの詳しい情報はこちら
さっぽろ雪まつりを楽しむ読売旅行のツアーです。函館と札幌に宿泊。初日は冬ならではの幻想的な五稜星の夢(ほしのゆめ)や函館山の夜景に感動!2日目は冬の小樽運河を散策して札幌へ!2日目の夜から翌日3日目終日札幌に滞在しながらさっぽろ雪まつりをじっくり楽しめます。























札幌のおすすめ店