この観光プランのおすすめポイント
湯之平展望所は桜島の北岳4合目、標高373mと最も高い所にあり、桜の花びらをデザインした屋根が印象的な展望所です。
ここからは目の前に噴煙を上げる桜島の南岳が見え、活火山の迫力を間近に感じることができます。
眼下には錦江湾、その向こうに鹿児島の市街地が見渡せ、天気がよければ北に霧島連山、南に開聞岳といった山々も一望できます。
鹿児島の郷土料理専門店として昭和41年に創業。
黒豚とんこつ、きびなご、さつま揚げ 、酒ずし、地鶏のたたき、黒豚のしゃぶしゃぶなどのコースを、正調さつま料理として提供しています。
酒ずしは、島津の時代から長年受け継がれてきた郷土料理。地酒をまぶしたごはんと具材を交互に桶の中に敷き詰め、一日寝かせた手間のかかる料理です。
コースの他、一品料理も充実。焼酎を傾けながら、居酒屋感覚でじっくり旬の味覚を味わえます。
お店のホームページはこちら
鹿児島市東千石町6-10
営業時間
昼の部 11:00〜14:30 (14:00オーダーストップ)
夜の部 17:00〜22:00 (21:30オーダーストップ)
店休日 年末年始
tel 099(222)6356
かごしま黒豚の真の美味しさを伝える「あぢもり」
黒豚しゃぶしゃぶ発祥の店。厳選された極上のかごしま黒豚を使い、黒豚そのものが持つ味を活かした食べ方を提案しています。
黒豚の赤身と白身が持つ本来の旨味と甘味を味わってもらうため、スープに肉をくぐらせて、卵と一緒に食べます。
写真は「特選黒しゃぶ 維新コース」4,200円
昼間の時間帯はとんかつも食べられます。
お店のホームページはこちら
仙厳園(せんがんえん)は、島津家第19代当主の光久が1658年に鶴丸城の別邸として造った庭園です。磯庭園ともいわれています。
庭園からは正面に雄大な桜島と錦江湾が見渡せ、それぞれ築山と池に見立てるという壮大なスケールの借景をつくりだしています。
例年2月上旬から4月上旬にかけて、様々な種類のサクラ約150本が次々と咲き誇り、大名庭園を美しく彩ります。
仙厳園のホームページはこちら
「鹿児島ぶらりまち歩き」で鹿児島のまちをぶらりと歩いてみませんか。
まち歩きガイドの案内で、コースにまつわる歴史やエピソードなどを聞きながら、鹿児島市内の観光ポイントをめぐります。
「西郷をしのび西南戦争の最後の激戦地、城山をめぐる」コースは、西南の役の戦場となった城山周辺を歩きながら、薩摩の英傑西郷隆盛に思いを馳せる人気のコースです。
城山展望台をスタートして、西南戦争薩軍本営跡、西郷洞窟、西郷隆盛終焉の地へと城山を下りながら市街地へ入り、鶴丸城跡からゴール地点の西郷銅像まで歩く約2時間の行程です。
西郷隆盛の生い立ちの地から終焉の地などをバスでめぐるコースもあります。
鹿児島ぶらりまち歩きの詳しい情報はこちら
「36ぷらす3」は、JR九州が2020年秋から運行を開始した新しい観光列車で、コンセプトは「九州のすべてが、ぎゅーっと詰まった“走る九州”といえる列車」。
列車は数日かけて九州をぐるっと一周しますが、曜日毎に好きなルートを1日単位で購入することができます。
クルーズトレイン「ななつ星in九州」に比べると手の届きやすい価格で贅沢な列車旅が味わえます。
「36ぷらす3」をデザインしたのは、「ななつ星in九州」「或る列車」などを手がけた水戸岡鋭治氏。黒い森をイメージしたというメタリックの車体は重厚感たっぷりで、見ただけでワクワクする列車です。
列車内は号車ごとに趣が異なり、個室の1号車は和モダンな空間、2号車はヨーロッパの特急列車のような洋風なつくりになっています。
3号車は個室のほか、ビュッフェが備えられています。
ビュッフェでは、列車オリジナル商品や“旅する九州酒”と題し、日本酒好きにはお馴染みの博多の「住吉酒販」がセレクトした九州各地の風土を感じられるお酒など、九州の魅力的な飲み物や食べ物を購入できます。
4号車のマルチカー(共用スペース)では、九州の文化や歴史、食など、“沿線の魅力を伝えるスペシャルムービー”を車内限定で上映。体験メニューや車内イベントなどの“コト体験”の会場にもなります。
5号車、6号車は座席タイプの客室です。
金曜日ルート(鹿児島中央~ 宮崎)
金曜日ルートは桜島を眺めながらランチタイム♪錦江湾沿いを北上して霧島高原を走ります。
途中で50分間停車する大隅大川原駅では、地域の方のおもてなしや、イチョウの大木の下でキッチンカーのカフェが楽しめます。
たか森カフェキッチンカーは、ジビエ肉を使ったオリジナルバーガーや有機栽培コーヒーを使用したコーヒー、マンゴージュースなどを提供。その土地ならではのおいしいグルメとあったかい人々のおもてなしを体感できます。
旅行プラン
「きっぷ」のみのプラン(5,6号車利用 鹿児島中央→宮崎)
料金 大人7,080円、こども5,180円
グリーン席プランの予約はこちら
ランチプラン(個室、座席より選択 鹿児島中央→宮崎)
個室メニュー 鹿児島の恵みに感謝した“旬彩フレンチ松花堂弁当”(写真左)
料金 大人17,000円、こども13,500円
座席メニュー 茶寮 山映 若女将特製 鯛そぼろと薩摩のおばんざい弁当(写真右)
料金 大人12,000円、こども8,500円
ランチプランの予約はこちら
観光列車「36ぷらす3」の詳しい情報はこちら
宮崎に来たら本場の宮崎地鶏を食べよう!
焼きはもちろん、新鮮な地鶏を生でも食べられる本場の宮崎地鶏。弾力があって食べ応えがあり、臭みがないのが特徴です。
宮崎地鶏の中でも特におすすめなのが、宮崎県の厳しい条件をクリアした農家だけが生産できる「みやざき地頭鶏(じとっこ)」。
やわらかく歯ごたえもあり、凝縮されたジューシーな肉のうまみが楽しめます。
宮崎地鶏のおいしいお店をご紹介します。
牧場直送の地鶏を楽しめる店 寄人
安心、安全、美味しいがこだわりの寄人(よっと)。牧場直送の新鮮なみやざき地頭鶏が味わえます。
まずは鶏の刺身(みやざき地頭鶏の盛り合わせ)、地頭鶏のたたき、定番のももの炭火焼など一品料理を。
朝取れカンパチの刺身、車エビと旬の野菜の天ぷら盛合せ、手打ちそばのペペロンチーノなど豊富な創作料理メニューもこの店の魅力です。
宮崎県宮崎市清水1-2-4 丸屋ビル1階
営業時間 11:30~13:30、17:30~
年中無休
もも焼き元祖の店!「丸万焼鳥(まるまんやきとり)本店」
丸万焼鳥本店は、昭和26年創業の元祖もも焼きのお店。
身の部分だけを提供するお店が多い中、骨付きのもも肉を提供するお店です。
大ぶりでこんがりと炭色をまとっている老舗のもも焼きは、がぶりとかぶりついて味わいましょう。
宮崎県宮崎市橘通西3-6-7
営業時間
17:00~23:00
定休日
日曜日(月曜日が祝日の場合は営業)