この観光プランのおすすめポイント

札幌の大通公園周辺を1~2時間散策するなら時計台と六花亭札幌本店を訪ねるプランがおすすめです。
時計台は、札幌のランドマークとして人気です。
北海道大学の前身、札幌農学校の演舞場だった建物で、明治11年に建設されました。
札幌農学校の演武場だった時計台の歴史資料や実際に使われているものと同じハワード社の時計機械が見学できます。
「こんなちっぽけなものだったの?」という感想も多いですが、小さいだけにうまく撮影すれば建物と一緒に写真に収まることも可能。札幌に来ているよ!と投稿したくなりますよね。
そのあとは北西に進んで旧道庁に行きましょう。旧道庁も札幌のシンボル的な存在ですが、2025年3月までリニューアル工事のため休館しています。旧道庁の正面を通って北5条通りまで北上すると六花亭札幌本店はすぐそこです。
六花亭札幌本店は、1Fの広々とした売り場にマルセイバターサンドをはじめ、お土産で喜ばれそうなお菓子がいっぱい並んでいます。
2Fは喫茶になっていて、六花亭のお菓子を食べながら手軽にくつろげるので、いつも開店前から長蛇の列ができています。
本店のおすすめはマルセイアイスサンド(250円)。
マルセイバターサンドのバターの部分がアイスになったもので、他のお土産店では買えないレアものです。
1Fのレジで注文してその場で受け取り、いただきましょう♪

円山スケート場は、毎年1月上旬~2月中旬に円山総合運動場につくられる屋外スケート場です。
1周200メートルのスケートリンクは、冷却装置を使わず自然凍結による昔ながらの方法でつくられます。
スケート靴の貸し出しもあるので、旅行者でも気軽に屋外スケートを楽しむことができます。
地下鉄円山公園駅からタクシー(約5分)を利用しましょう。
円山スケート場の詳しい情報はこちら

札幌市の中島公園では、歩くスキーが無料で楽しめます。
地下鉄南北線の幌平橋駅を下車。1番出入口を出て中島公園に入り、園路を300mくらい歩くと右手に中島体育センターが見えてきます。
「歩くスキー無料貸出所」があり、誰でも無料で道具を借りて歩くスキーを体験できます。
コースは中島公園内で約1kmのほぼ平坦な初心者コースです。
中島公園の歩くスキーの詳しい情報はこちら

札幌市のほぼ中心に位置する、もいわ山。標高531メートルの山頂からは、雄大な石狩平野を一望する景色が広がり、その壮大さはかつてアイヌの人たちも「インカルシペ(いつもそこに上がって見張りをするところ)」と呼び、見張りをする山になっていたほどでした。
現在も山頂の展望台から、高層ビルが建ち並ぶ都市部と緑豊かな自然が織りなす絶景を360度、余すことなく見渡すことができ、なかでも夜景は、「日本新三大夜景」に選出されるほどの美しさを誇ります。
ロープウェイの利用料金は往復2,100円、上り最終時刻は21:30です。
※札幌もいわ山ロープウェイのホームページより引用

札幌に滞在して現地バスツアーで美瑛・旭山動物園に行きましょう!!!
美瑛の青い池を見学したあとは、滞在時間約3時間!人気の旭山動物園を満喫します。
出発日 2024年12月21日 ~ 2025年1月26日
旅行代金 7,000円
詳しい情報・お申し込みはこちら↓↓↓
冬の旭山動物園たっぷり満喫と美瑛・青い池

冬営業の旭山動物園。雪が積もった動物園なんて、なかなか訪れる機会はありませんが、ホッキョクグマやあざらしなど寒さに強い動物はとっても元気です。
3月中旬までの積雪の時期には、ペンギンが飼育舎から出てきて目の前の雪道をお散歩する姿が見られます。
ペンギンのお散歩は、冬場のペンギン達の運動不足解消を目的として、野性ではキングペンギンが集団で海にエサをとりに行く習性を利用して行われています。
ペンギンのお散歩は1回目は午前11時、2回目は午後2時30分に実施されます。
1日2回の実施を予定していますが、コースの状況等によっては、急遽、どちらか1回の実施となる場合があります。
他にはないワクワクする体験がいっぱいの動物園を満喫しましょう。
旭山動物園のホームページはこちら

「白ひげの滝」は美瑛の白金温泉にある、落差約30mの美しい滝です。
十勝岳連峰の地下水が溶岩層の割れ目から湧きだして滝となっていて、白ひげのように美瑛川に流れ落ちています。
コバルトブルーにきらめく美瑛川がしぶきを上げている様子を間近にみられます。

”美瑛の青い池”は、JR美瑛駅から白金温泉に向かって約17kmゆるやかな坂を上ったところにあります。
池の水面が青く見えるのは、白金温泉地区で湧出している「白髭の滝」などからアルミニウムを含んだ水が流れてくるためだといわれていますが、はっきりした原因は解明されていません。
青い池の中でカラマツなどの木が立ち枯れている風景は幻想的で、人気の観光スポットになっています。
青い池は、冬季限定で幻想的なライトアップが観賞できます。
様々な照明パターンが用意されていて、約10分間で一つのストーリーを表現しています。

小樽駅から海に向かってまっすぐ伸びている坂道を下っていくと、10分ほどで小樽運河に到着します。
運河に沿って観光客が見えるにぎやかな方へ歩いていくと、小樽運河の中心地、浅草橋にたどりつきます。ここからの運河の眺めはあまりにも有名で、いろいろな写真で紹介されています。
浅草橋の手前の坂を上っていくと、ホテルヴィブラントオタルなど雰囲気のあるレトロな建物が並んでいます。
旧第一銀行小樽支店やホテルヴィブラントオタルが面した交差点を左折して少し進むと、小さな川の両側にたくさんの寿司屋が並ぶ寿司屋通りに出ます。
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