この観光プランのおすすめポイント

霧ヶ峰高原。見渡す限りさえぎるものもなく、なだらかな起伏が続くこの高原は、主峰車山から噴出した溶岩でできた広大な高原です。
風はさわやか、緑は鮮やか。思わず深呼吸したくなる清冽な自然が皆さんをお出迎えします。
遠くに雄大なアルプス、八ヶ岳、富士山が望める全国屈指のパノラマに心躍ることでしょう。
そして四季折々に咲き誇る草花も、この世の楽園を思わせる絶景。
6月のレンゲツツジ、7月のニッコウキスゲ、8月のマツムシソウの大群落は、訪れる人々の目を楽しませてくれます。
※諏訪市魅力発信サイトより引用

尾瀬の短いシーズンの幕開けにふさわしい純白の姿「水芭蕉」が咲くのは5月下旬~6月中旬。
7月下旬~8月初旬には黄色のニッコウキスゲの花が湿原に咲き乱れ、尾瀬は夏を迎えます。
心地よい爽やかな風が吹く尾瀬を訪ねてみませんか。
鳩待峠からスタートして尾瀬ヶ原を歩くコースは、尾瀬を訪れるハイカーのおよそ半数が利用する人気のルートです。
ブナの原生林を抜けると、爽やかな風が吹く尾瀬ヶ原の湿原が目の前に広がります。
牛首分岐で折り返し、鳩待峠まで戻るプランで約4時間みておきましょう。
コースのほとんどは木道が整備されていて歩きやすくなっています。また、途中には山小屋や休憩所、トイレ、ベンチも完備されていて、初心者でも尾瀬の雄大な自然を満喫することができます。
もちろん、天候や体力の様子を見ながら、ショートカットしたり、足を延ばしたり、行程のアレンジも自由にできます。

谷川岳にある一ノ倉沢は、世界でも最も登攀の困難な岸壁のひとつに数えられ、剱岳、穂高岳とともの日本三大岩場として知られています。
谷川岳一ノ倉沢観賞コースは、谷川岳ロープウェイ土合口駅からブナの原生林を抜け、川辺と山際の林道を歩く気持ちがいいトレッキングコース。約30分ほどでマチガ沢出合に到着します。
一ノ倉沢の大岩壁が正面に見え、アルピニストを惹きつけてやまない絶景が広がります。

諏訪峡は、水上を代表する奇岩、怪石が連続する渓谷で、高さ30mの坊岩や乳岩(夫婦岩)、玉簾(たますだれ)の滝、20mの岸壁にかかる吊り橋の笹笛橋などの見所があります。
流れに沿って遊歩道が整備されています。
諏訪峡の入口にかかる吊り橋(笹笛橋)より眺める谷川岳は絶景です。