この観光プランのおすすめポイント
登別を代表するホテル「第一滝本館」は、地獄谷の豊富な源泉を持ち、男女合わせて1,500坪の大浴場には35もの湯船が点在します。
泉質も食塩泉、酸性緑ばん泉、芒硝泉、重曹泉、酸性硫化水素泉(旧泉質名)などバラエティにあふれ、露天風呂はもちろん、滝の湯、寝湯、蒸気風呂など趣向を凝らした自慢のお風呂を24時間存分に楽しむことができます。
何といっても地獄谷を見下ろす展望風呂は、そのロケーションの良さと開放感がたまりません。
夕食は、部屋食、食事処、ビュッフェからプランを選べます。
どのプランも北海道の海のめぐみ・山のめぐみを使った料理が味わえます。
おすすめは写真の「金蔵かに御膳」(お部屋食)。創業者の滝本金蔵の名を冠した、カニ尽くしのコース料理です。
茹でる・焼くだけのカニ料理ではなく、料理人の技が光る老舗旅館ならではの質の高い料理に仕上がっています。
和モダンなしつらえの「食事処 湯の里」(椅子席)でいただく料理も本格的な和食コースメニュー。
オープンキッチンの出来立ての料理を楽しめます。
ビュッフェはライブ感あふれる雰囲気と、季節ごとのスペシャルメニューや飲み放題プランが人気です。
さまざまな宿泊プランからお好きなメニューを選んで、登別の名湯を満喫してください。
第一滝本館の”じゃらん”の口コミ・評判はこちら
北海道神宮は、1869年(明治2年)に「開拓民たちの心のよりどころに」との明治天皇の詔(みことのり)によって建立されました。
札幌市民なら誰もが子供の頃から親しみ、初詣をしたことのある立派な神社です。
本殿に向かって右側の駐車場に抜ける道の途中に、お菓子で有名な六花亭のお店(神宮茶屋店)があります。
ここでは、ここだけでしか食べられない焼き餅「判官さま(100円)」をいただくことができます。
また、無料のお茶を飲みながら、休憩することができます。
札幌市中央区宮ヶ丘474
tel 011(611)0261
札幌の大通公園周辺を1~2時間散策するなら時計台と六花亭札幌本店を訪ねるプランがおすすめです。
時計台は、札幌のランドマークとして人気です。
北海道大学の前身、札幌農学校の演舞場だった建物で、明治11年に建設されました。
札幌農学校の演武場だった時計台の歴史資料や実際に使われているものと同じハワード社の時計機械が見学できます。
「こんなちっぽけなものだったの?」という感想も多いですが、小さいだけにうまく撮影すれば建物と一緒に写真に収まることも可能。札幌に来ているよ!と投稿したくなりますよね。
そのあとは北西に進んで旧道庁に行きましょう。旧道庁も札幌のシンボル的な存在ですが、2025年3月までリニューアル工事のため休館しています。旧道庁の正面を通って北5条通りまで北上すると六花亭札幌本店はすぐそこです。
六花亭札幌本店は、1Fの広々とした売り場にマルセイバターサンドをはじめ、お土産で喜ばれそうなお菓子がいっぱい並んでいます。
2Fは喫茶になっていて、六花亭のお菓子を食べながら手軽にくつろげるので、いつも開店前から長蛇の列ができています。
本店のおすすめはマルセイアイスサンド(250円)。
マルセイバターサンドのバターの部分がアイスになったもので、他のお土産店では買えないレアものです。
1Fのレジで注文してその場で受け取り、いただきましょう♪
北海道大学は札幌駅から北西へ歩いて約20分のところにあります。
キャンパスの南東角に正門があり、そのそばにエルムの森というインフォメーションセンターがあります。
北大キャンパスの情報はそこで入手できます。
学内に入り、ポプラ並木をめざしてキャンパスを散歩してみましょう
正門から奥の方へ進んでいくと、緑あふれる広場にクラーク像があります。
そこからキャンパスを南北に貫くまっすぐな道を北へ進み、新渡戸通りとの十字路を左折してしばらく進むと、有名なポプラ並木に到着します。
一部は樹齢百年を超えるポプラの並木道は80mほど散策可能で、ポプラの間から札幌とは思えない広大な農場の風景が広がります。
途中の十字路には、北大の歴史などを展示した総合博物館もあります。
エルムの森の詳しい情報はこちら
小樽駅から海に向かってまっすぐ伸びている坂道を下っていくと、10分ほどで小樽運河に到着します。
運河に沿って観光客が見えるにぎやかな方へ歩いていくと、小樽運河の中心地、浅草橋にたどりつきます。ここからの運河の眺めはあまりにも有名で、いろいろな写真で紹介されています。
浅草橋の手前の坂を上っていくと、ホテルヴィブラントオタルなど雰囲気のあるレトロな建物が並んでいます。
旧第一銀行小樽支店やホテルヴィブラントオタルが面した交差点を左折して少し進むと、小さな川の両側にたくさんの寿司屋が並ぶ寿司屋通りに出ます。
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