この観光プランのおすすめポイント

美しい景色の中をロープウェーで登っていくこと約5分、山頂駅(4合目)に到着します。
360度の大パノラマが楽しめる展望台からは、晴れた日には上信越の山々や日本海、さらに佐渡島まで見渡すことができます。
緑の中に雪化粧が残る春、空の青と山の緑のコントラストが美しい夏、山々が紅葉に染まる秋、真っ白な雪景色の冬、四季折々の表情を見せながら、息をのむ美しさで訪れる人を魅了します。
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尾瀬の短いシーズンの幕開けにふさわしい純白の姿「水芭蕉」が咲くのは5月下旬~6月中旬。
7月下旬~8月初旬には黄色のニッコウキスゲの花が湿原に咲き乱れ、尾瀬は夏を迎えます。
心地よい爽やかな風が吹く尾瀬を訪ねてみませんか。
鳩待峠からスタートして尾瀬ヶ原を歩くコースは、尾瀬を訪れるハイカーのおよそ半数が利用する人気のルートです。
ブナの原生林を抜けると、爽やかな風が吹く尾瀬ヶ原の湿原が目の前に広がります。
牛首分岐で折り返し、鳩待峠まで戻るプランで約4時間みておきましょう。
コースのほとんどは木道が整備されていて歩きやすくなっています。また、途中には山小屋や休憩所、トイレ、ベンチも完備されていて、初心者でも尾瀬の雄大な自然を満喫することができます。
もちろん、天候や体力の様子を見ながら、ショートカットしたり、足を延ばしたり、行程のアレンジも自由にできます。

奥只見湖遊覧船は、奥只見湖をぐるっと一周する周遊コース、片道の銀山平コース、尾瀬ハイキングへと続く尾瀬口コースの3つの航路があります。
スケールの大きな山々に囲まれた湖の遊覧船からは、春は残雪に映える新緑、夏は涼風わたる湖上、秋は錦を彩る紅葉を楽しむことができます。
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美人林は、新潟県十日町市の松之山に広がる樹齢約90年のブナ林です。
昭和初期、一度伐採され裸山になった後、再び一斉に伸びたブナの木々は、すらりと美しい立ち姿を形成し、いつしか「美人林」と呼ばれるようになりました。
今では多くの人が訪れ、森林浴を楽しんでいます。
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