この観光プランのおすすめポイント

能登半島の先端に位置する「聖域の岬」と呼ばれる岬周辺は、大地の気流と海上の暖流・寒流がぶつかり合い、自然界の気が集中する地点となっていることから、パワースポットとして知られています。
聖域の岬には、日本海を一望する「空中展望台スカイバード」があります(入場は有料)。
展望台は崖から約9.5mも突き出していて、先端までたどり着くまでに少し揺れるため、スリル満点です!
展望台の先端で両手を広げて深呼吸。自然界のパワーを感じてみましょう。
遊歩道を下って、青の洞窟に行くことができます。
また、岬の海の色は澄み渡るように青く、約500万年かかって出来たという驚異のパワーホールがいくつかあります。
聖域の岬を詳しく紹介したブログはこちら

能登半島北部の海岸にある「あげ浜塩田」は、日本で唯一、揚げ浜式と呼ばれる製塩法で塩が作られている塩浜です。
約500年前とほとんど同じ方法で、ミネラル豊富な天然塩が作られています。
塩田とは塩を作るための土地で、岩盤の上に粘土を敷き固め、その上に砂をかぶせてあります。
揚げ浜式とは、人力で海水をくみ揚げ、塩田に撒布。できあがった濃い海水を鉄釜や石釜に入れ、煮詰めて塩を結晶させるという製塩法です。
あげ浜塩田の詳しい情報はこちら

總持寺祖院は、曹洞宗の大本山として瑩山紹瑾禅師により、1321(元亨元)年に創建されました。
1898(明治31)年の大火で境内は焼失し、本山は1910(明治43)年、神奈川横浜市鶴見に移り祖院となりました。
その後の再建で山門、仏殿、などがよみがえり、消失を免れた建物とともに根本道場の威厳を伝え、今も総ケヤキ造りの風格ある山門や仏殿、法堂などが残っています。
※ほっと石川 旅ねっとより引用

輪島市白米町にある棚田、白米(しろよね)千枚田の棚田のあぜ道に25,000個のソーラーLEDで彩るイベント「あぜのきらめき」は、毎年人気のイルミネーションイベントです。
桜のピンク、苗のグリーン、稲穂のゴールド、日本海の荒波のブルーの4色で千枚田の四季を表現しており、色は15分ごとに色が変化を繰り返し、点灯開始から4時間で自動消灯します。

千年以上もの歴史を誇る輪島の朝市では、農家のおばちゃんが朝採りの新鮮な野菜を、漁師町の女衆が活きのいい魚貝類を朝早くから販売しています。
輪島朝市の品物には値札のないものも多く、それらはいずれも交渉次第で値段が決まります。
だた買うだけでなく、朝市のおばちゃん達との会話を楽しみながら、値切りをすることも朝市の醍醐味です。
営業時間 8:00~12:00 定休日 毎月第2、第4水曜日

千里浜(ちりはま)ドライブウェイは、能登半島西部の石川県羽咋(はくい)市から宝達志水町にかけて全長8kmにわたって広がる砂浜で、クルマが走れることで有名です。
日本海の雄大な波打ち際をゆったりと走る爽快さは、ここだけの贅沢。特に、沈む夕陽を見ながらのドライブは感動的です。

能登金剛は、日本海の荒波により浸食した断崖や岩肌、奇岩の数々が見所の景勝地です。
能登金剛を代表する存在である巌門は、能登の自然の厳しさを象徴する存在で、海に突き出た岩盤にぽっかりとあいた洞穴が特徴です。
鷹の巣岩や機具岩(はたごいわ)、碁盤島を巡る遊覧船が出ており、海上から眺める巌門も、また違った迫力があります。
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