この観光プランのおすすめポイント
La Table de KAMISHIHORO(ラ ターブル ドゥ カミシホロ)は、2020年6月にオープンした「道の駅 かみしほろ」にある洋食レストランです。
窓から射し込む陽の光があふれる明るい店内で、地元食材をふんだんに使ったイタリア料理が味わえます。
上士幌産ビーツのポタージュや十勝ハーブ牛のグリエなど、道の駅とは思えないこだわりのメニューと上質な雰囲気に驚かされます。
道の駅 かみしほろには、他にも北海道小麦と自家製酵母を使って低温長時間熟成させたパン生地にこだわったベーカリーもあります。
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然別湖から糠平(ぬかびら)源泉郷を抜けて糠平国道に出ると、国道に並行して、かつての国鉄士幌線で使われたコンクリート造りのアーチ橋が所々に姿を見せます。
まるで古代ローマ時代の水道橋を思わせる高架橋は、鉄道橋としての活躍の時代を終え、今は東大雪の開拓の歴史を伝える近代産業遺産。
なかでもタウシュベツ川に架かるタウシュベツ川橋梁(通称めがね橋)は糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、秋頃には湖底に沈みます。水かさが減る1月頃から凍結した湖面に再び姿を現すため、幻の橋といわれています。
タウシュベツ川橋梁は、タウシュベツ展望台から眺めるほか、◦NPO法人ひがし大雪自然ガイドセンターの有料ツアーを利用して橋の近くまで行くこともできます。
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