この観光プランのおすすめポイント
十勝牧場入口から直線で約1.3km続く白樺並木で、音更町の「美林」に指定されています。
今から約70年前、牧場職員の手で植樹されました。白樺並木は見学自由ですが、牧場内の牧草地、施設等は立入禁止となっています。
北海道河東郡音更町駒場並木8番地1
tel 0155(44)2131
阿寒湖で開催される真冬の風物詩「阿寒湖氷上フェスティバルICE・愛す・阿寒 冬華美」。
”しん”とした澄んだ空気のなか、マイナス20℃の氷点下の阿寒湖の氷上で花火を打ち上げます。
暗闇に華を咲かせる真冬の花火は、見る人の心も温まる、感極まる美しさ。期間中は毎日氷上の世界を彩ります。
会場では、甘酒、ホットミルク、揚げたてのわかさぎ天ぷら等で身体を温め、花火打ち上げまでの時間を楽しめます。
開催期間 2024年2月1日(木)~3月2日(土)
開催時間 夜の部 19:00~20:00
会場 釧路市阿寒町阿寒湖温泉 阿寒湖氷上特設会場
tel 0154(67)3200(NPO法人阿寒観光協会)
阿寒湖氷上フェスティバルの詳しい情報はこちら
流氷は、アムール川からオホーツク海に注ぐ淡水が氷結してできたもので、南下するにつれて大きく成長します。
1月下旬頃、オホーツク海は真っ白な流氷に埋め尽くされます。
流氷が来る時期に合わせて様々な野生の動物たちも顔を見せます。
アザラシやオオワシなどの海獣類や鳥類などが、流氷の上で佇む姿を見ることができます。
白銀の氷原を割りながら進む「おーろら」は大迫力で、流氷を身近に体験できます。
流氷観光砕氷船おーろらのホームページはこちら
能取岬(のとろみさき)は、オホーツク海や能取湖、知床連山などが眺められる網走国定公園内のビューポイント。
冬には流氷がオホーツク海で最も早く着岸する岬でもあり、流氷シーズンには見渡す限りの流氷が一望できます。
能取岬の詳しい情報はこちら
層雲峡氷瀑まつりは、自然に近い姿の氷像が石狩川沿いに立ち並べ、夜はライトアップで幻想的な光景がつくり出されます。
メイン氷像の今年のテーマは「銀河系」。宇宙ステーションをイメージした氷像が制作されています。
氷像の中はトンネルになっており、見上げるとつららが水晶の様に見えます。
クリプトン星に迷い込んだような世界観を楽しむことができます。
氷瀑まつり期間中は、様々なイベントが予定されています。
開催期間 2024年1月下旬~3月上旬(予定)
開催場所 上川町層雲峡氷瀑まつり特設会場
料金 協力金500円(小学生未満無料)
tel 01658(2)1811 層雲峡観光協会
層雲峡氷瀑まつりの詳しい情報はこちら
冬営業の旭山動物園。雪が積もった動物園なんて、なかなか訪れる機会はありませんが、ホッキョクグマやあざらしなど寒さに強い動物はとっても元気です。
3月中旬までの積雪の時期には、ペンギンが飼育舎から出てきて目の前の雪道をお散歩する姿が見られます。
ペンギンのお散歩は、冬場のペンギン達の運動不足解消を目的として、野性ではキングペンギンが集団で海にエサをとりに行く習性を利用して行われています。
ペンギンのお散歩は1回目は午前11時、2回目は午後2時30分に実施されます。
1日2回の実施を予定していますが、コースの状況等によっては、急遽、どちらか1回の実施となる場合があります。
他にはないワクワクする体験がいっぱいの動物園を満喫しましょう。
旭山動物園のホームページはこちら
札幌の冬の風物詩 ”さっぽろ雪まつり”。今年も感染対策をしっかり実施した上で大通公園で開催されます。
大通会場(西1丁目から西10丁目)とすすきの会場で開催され、さっぽろ雪まつりの象徴である大雪像5基を中心として、中小雪像、市民雪像、ウインターアトラクションなどが予定されています。
また、4年ぶりに国際雪像コンクールが開催されます。
開催期間:2024年2月4日(日)~2月11日(日・祝)
大通会場:大通公園西1丁目~西10丁目、すすきの会場:南4条通~南7条通の駅前通)
第74回さっぽろ雪まつりの詳しい情報はこちら