気仙沼大島

気仙沼大島

気仙沼の沖合に浮かぶ大島は、朝ドラ「おかえりモネ」の主人公のふるさと「亀島」のモデルとされる離島です。2019年に大島と本土(気仙沼市)を結ぶ「気仙沼大島大橋(鶴亀大橋)」が開通し、クルマで島に渡れるようになりました。

亀山

島内の北側にある標高325mの亀山(かめやま)。山頂の展望台からは、気仙沼市内や、岩井崎方面をはじめリアス海岸の大パノラマが広がり、天気の良い日は金華山まで望むことができます。
4月~11月の期間、亀山中腹の亀山駐車場から山頂付近のレストハウスまで20分おきに無料シャトルバスが運行されています。
朝ドラ主人公「百音」が学生時代に吹奏楽部の演奏を発表した「亀山ふれあい広場」はこのレストハウス前の広場です。

小田の浜

小田の浜海水浴場は、大島の東部にあるビーチで、半円形のカーブを描いた美しい砂浜です。かつては環境省選定の「快水浴場百選」で特選(全国2位)に入るなど、美しい景観と水質環境は高い評価を受けていました。
東日本大震災で海岸ががれきで埋め尽くされるなど大きな被害を受けましたが、地元住民やボランティアによる地道な清掃活動によって環境が改善され、平成24年から海開きができるようになりました。
目前の大前見島が風を遮るため、波静かな遠浅の海水浴場としてシーズン中は県内外からも多くの人が訪れます。
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