丸岡城プロジェクションマッピングナイト
丸岡城プロジェクションマッピングナイト
福井県坂井市の丸岡城は、現存天守閣では最古の建築様式を持つ平山城で、国の重要文化財に指定されています。
北陸唯一の現存天守と最先端技術(プロジェクションマッピング)が融合し、新たな丸岡城の魅力を発信。
丸岡城にまつわる武将イラストのカウントダウン演出を皮切りに、季節ごとに変わる本編映像では、「伝説篇」「未来創造篇」「平和の祈り篇」が色鮮やかに丸岡城天守を彩り、幻想的な世界でお客様を迎えます。
また、丸岡城の西側に位置するお天守前公園では人の動きに合わせて光が動く演出も楽しめます。
美幌峠(冬)
大パノラマで楽しめる展望台
国道243号線の弟子屈町と美幌町の間にある美幌峠には、大パノラマで楽しめる展望台があります。
頂上には道の駅があり、この駐車場から階段を登り、展望台に上れます。
標高525mの頂上からは、眼下に世界第2位の大きさのカルデラ湖・屈斜路湖や、今なお噴煙を吐く硫黄山が、晴れた日には遠くに知床連峰や大雪の峰々がつらなる壮大なパノラマが広がります。
美幌峠の道の駅の詳しい情報はこちら
萩城跡指月公園の桜
萩城跡指月公園の桜
萩城は慶長9年(1604)に毛利輝元が指月山麓に築城したことから、別名指月城とも呼ばれ、山麓の平城と山頂の山城とを合わせた平山城で、本丸、二の丸、三の丸、詰丸からなっていました。
本丸には高さ14.4mの五層の天守がありましたが、明治7年(1874)に天守、矢倉などの建物は全て解体され、現在は石垣と堀の一部が昔の姿をとどめ、ここ一帯は国の史跡に指定されています。
春にはおよそ600本のソメイヨシノが咲き誇る桜の名所となっています。また、園内には花びらが純白色の珍しい桜・ミドリヨシノが1本あります。日本では萩でしか見ることのできない貴重な桜で、山口県の天然記念物に指定されています。
※萩市観光協会公式サイトより引用
錦帯橋(桜)
日本を代表する木造橋「錦帯橋」
錦帯橋は岩国駅からバスで約20分、新岩国駅からタクシーで10分のところにあります。
延宝元年(1673)第三代岩国藩主吉川広嘉により流れない橋として創建されたもので、現在の橋は四代目になります。
錦川の清流に架かる木造の五連のアーチ橋で、長さは193.3m、幅5m。
渡橋料を300円を払って渡ることができます。
四季折々に回りの自然ととけあった素晴らしい景観を見せてくれます。
錦川鉄道
錦川鉄道「錦川清流線」
錦川(にしきがわ)清流線は、岩国市の川西駅から同市の錦町駅に至る、全長32.7kmの錦川鉄道の鉄道路線です。
錦川清流線の4月は、桜の路線と言っていいくらいに沿線に咲く桜の花が堪能できます。
錦川の清流を眺めながら列車は上流へと進み、途中、南河内駅付近では菜の花と桜のコントラストを楽しめます。
錦川鉄道のホームページはこちら
トラピスチヌ修道院(桜)
日本最初の女子修道院
トラピスチヌ修道院は、1898年(明治31年)フランスから派遣された8人の修道女によって創立された、日本最初の女子修道院です。
上湯の川の高台に位置し、その美しいレンガ造りの建物と、敷地内の凛とした空気感は、訪れる人の心を惹きつけて止みません。
現在も厳格な戒律のもと、修道女が祈りと労働を中心とした自給自足の生活を送っています。
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