となみチューリップフェア
砺波チューリップ公園では、毎年GW時期に「となみチューリップフェア」が開催されます。
300品種、300万本ものチューリップが色あざやかに咲き誇り、大地を彩ります。
会場には、チューリップで描かれた迫力の地上絵や、高さ26mのチューリップタワー、ひょうたん池に浮かぶ珍しい水上花壇、ロマンティックな雪の大谷をイメージした高さ4mの花の大谷など、楽しくて見ごたえのある演出がいっぱい!
可愛らしく揺れる、見渡す限りのチューリップの姿は感動的です。
開催期間 4月下旬~ゴールデンウィーク
となみチューリップフェアの詳しい情報はこちら
※とやま観光ナビより引用
国営アルプスあづみの公園のチューリップ
「国営アルプスあずみの公園」の堀金・高穂地区では、広大な敷地内に127品種29万球ものチューリップが植えられていて、4月下旬~5月上旬のゴールデンウイークには「SPRING FESTA~チューリップ・ナノハナまつり~ 」 が開催されます。
赤、黄色、ピンク、白など、様々な色のチューリップが競演し、まるでカラフルな絨毯が広がっているかのような絶景が訪れる人々を魅了しています。
江戸時代の面影を残す宿場町
馬籠宿は、石畳が敷かれた坂に沿う宿場町で、今も江戸時代の面影が残ります。
風情ある家並みは、訪れる人をノスタルジーな世界に誘ってくれます。
宿場の中間地点には、文豪 島崎藤村の生家跡(本陣)も資料館として馬籠の歴史を伝えています。
雑貨屋さんを覗いたり、レトロなカフェでお茶したり、どこか懐かしい街道さんぽを楽しめます。
馬籠宿の詳しい情報はこちら
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春の特別拝観 「獅子吼(ししく)の庭」
宝厳院(ほうごんいん)は天龍寺の塔頭で、広大な枯山水庭園が見どころです。
春には、嵐山借景の回遊式山水庭園 「獅子吼(ししく)の庭」が特別公開されます。
「獅子吼」とは「仏が説法する」という意味で、庭園内を散策して、鳥の声や風の音を聴くことによって人生の心理を肌で感じ、癒されてほしいという思いが込められています。
公開時期 毎年3月中旬~6月下旬
拝観時間 9:00~17:00(受付終了16:45)
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好古園夜桜ライトアップ
好古園は、世界遺産・姫路城を借景にした本格的な日本庭園で姫路観光にも人気の場所です。
姫路城の南西に広がる庭園の面積は、約一万坪。
池泉回遊式の「御屋敷の庭」や本格的数寄屋建築の茶室・双樹庵のある「茶の庭」など九つの庭園群で構成され江戸の情緒を醸し出すそのたたずまいは時代劇や大河ドラマのロケ地としても使われています。
※好古園の公式サイトより引用
好古園では、毎年3月下旬~4月上旬の期間限定で園内の桜をライトアップしています。
昼間とは異なった幻想的な桜が楽しめます。
備中松山城
雲海に浮かぶ「天空の山城」。標高430mの臥牛山頂上付近に建つ備中松山城は、日本で天守が現存する唯一の山城です。
現存天守12城のひとつであり、城跡が国の史跡に指定され、江戸時代に修築された天守、二重櫓、土塀の一部が国の重要文化財に指定されています。
“雲海に浮かぶ天空の山城”として全国的に人気で、雲海の見られる季節(9月~4月頃の明け方)には、雲海展望台に早朝から多くのファンが訪れています。
備中松山城の公式サイトはこちら
紺屋川筋美観地区
備中高梁駅から徒歩約15分。高梁市街地に戻ってきたら、紺屋川筋美観地区に行きましょう。
高梁川に流れ込む紺屋川は、かつての備中松山城の外堀で、河畔には美しい桜と柳の並木道が整備されています。
付近は高梁キリスト教会堂や藩校有終館跡など情緒豊かな町並みが広がっていて「日本の道100選」にも選ばれています。
紺屋川筋美観地区の詳しい情報はこちら