第76回 正倉院展(奈良国立博物館)
正倉院宝物とは、奈良・東大寺の倉であった正倉院正倉に伝えられた約9,000件におよぶ品々です。
正倉院宝庫は毎年秋に勅封が解かれ、宝物の点検が行われます。その時期に合わせて一部の品々が一般公開されるのが正倉院展です。
聖武天皇ゆかりの品をはじめ、その多くが奈良時代の物で、調度品、楽器、遊戯具、武器・武具、文房具、仏具、文書、染織品など多彩な分野にわたります。
中には、西アジアや唐からもたらされた国際色豊かな品々も含まれるなど、天平文化華やかなりし当時の東西交流もうかがい知ることができます。
※写真右は(南倉70)黄金瑠璃鈿背十二稜鏡
正倉院展の公式サイトはこちら
会期 2024年10月26日(土)~11月11日(月)
開館時間 8:00~18:00(金・土・日曜・祝日は20:00まで、60分前入場)
観覧料 一般2,000円、高大学生1,500円、小中学生500円
うずしおクルーズ
淡路島側から出航するうずしお観光船です。
うずしおクルーズでは、船がうずしおが発生するスポットのすぐ近くを通過します。
間近で見るうずしおは、想像をはるかにこえる大迫力!大型船で安定感が高く揺れが少ないため、お子様やお年寄りにも安心してご利用いただけます。
うずしおは、潮流によって発生する自然現象。潮流が速くなるほど、大きく迫力あるうずしおが発生します。
反対に、時間帯によってはうずしおは全くできず、見ることもできません。うずしおの見頃は時刻表から確認しましょう。
うずしおクルーズのホームページはこちら
田平天主堂
平戸瀬戸を見下ろす高台にある田平(たびら)天主堂は、明治時代に隠れキリシタンたちとフランス人神父が建てた教会です。
現在の天主堂は、大正4年から3年の歳月をかけて、信者達の手によって建設されたロマネスク様式の荘厳な赤レンガづくりの教会です。
設計施工は鉄川与助で、多彩なレンガ積み手法、ススを塗った黒レンガによる装飾など、与助のレンガ造教会の最高峰とも言われています。
田平天主堂の詳しい情報はこちら
礼文島を代表するトレッキングコース「桃岩展望台コース」
桃岩展望台コースは、礼文島南部の香深から桃岩展望台、元地灯台を経て知床へと続く全長約6.4kmのトレッキングコースです。
断崖と青い海が続く礼文島西海岸や海に浮かぶ利尻山を眺めながら、高山植物のお花畑を満喫することができる礼文島を代表するコースです。
香深から桃岩登山口までバスかタクシーで移動し、そこからトレッキングを開始しましょう。
桃岩登山口の案内看板

桃岩登山口から知床へと続くコースは約5.7km、約3時間の道のりです。
桃岩展望台コースは高山植物の宝庫で「礼文フラワーロード」とも呼ばれています。
お天気が良ければ途中桃岩や海の向こうに秀峰利尻山の眺め、展望台からは桃台・猫台・西海岸の断崖と青い海を望む、
礼文島随一のパノラマ縦走コース。
リシリブシ、ハンゴウソウ、エゾノコギリソウなどの可憐な秋の花に出会えることも。
日本海の大海原が眼下に広がる「桃岩展望台」からの眺めもここでしか見ることができない美しい絶景です。
晴れた日にはお花畑の向こうに、利尻島のシンボル「利尻富士」の姿も見られます。
遊歩道は整備され、危険な場所には柵が取り付けられています。
日によっては強風や濃い霧が立ち込めるので、服装には十分注意して下さい。
桃岩展望台コースの詳しい情報はこちら(礼文島トレイルオフィシャルウェブ)
路線バスの時刻表はこちら
東通り商店街
西田氏が急性アルコール中毒で救急車で運ばれたのは、ニューミュンヘンだったと記憶しているが、間違っていたら教えてください。
ニューミュンヘン本店は残念ながら閉店したが、曽根崎店は今も営業していて、正確にはお初天神通りに面している。
ジョッキで麦酒を飲みながら「ここまで救急車が来たなあ。」と感慨にふけりましょう。
「でも誰が付き添ったんだっけなあ」と、やはりそのあと麻雀をして過ごした記憶しか残っていない人も多いのではないだろうか。
きっと「ニシダはあれくらいではビクともしない」と勝手に思っていた気がします。ごめんなさい、ニシダさん。
淀川河川敷
よっぽど嬉しかったのだろう。イチニー・ゴットー氏は、ことあるごとに淀川河川敷で自ら放った2塁打のことを詳細に振り返るのだ。
たまたま当たったのだし、球場が狭くて土手が近いからレフトフライになるところを土手まで届いて2塁打になっただけなのだが「あれでオレは首位打者を確信した」としきりに解説する。
そんな思い出がある淀川河川敷である。
我々も御所まで出向いたが、京大チームもよくここまで試合に来てくれたものだ。
今回ヤマネさんが苦心して予約してくれた会場は「野球場(一般用)2 15:00~17:00」
総会の会場「大三元」からは徒歩13分900m です。道順はこちら
