万座温泉
万座温泉は海抜1,800mの高地に位置する温泉郷で、湧出量が1日540万リットルという豊富なお湯に恵まれた温泉です。
源泉は硫黄泉ですが、それぞれのお宿がいくつもの自家源泉を持ち、少しずつ成分が異なるため泉質は27種類を数えます。
効能も多彩で多くの難病を治したという逸話も数多く残っています。
万座亭の湯は、一日で540万リットルに達する豊かな湯量と80度の高温を保つ源泉、乳白色の硫黄泉「白鐵の湯(はくてつのゆ)」。
名湯の誉も高い効能は20種類を超え、江戸の昔から訪れた湯治客を癒してきました。
万座亭のホームページはこちら
湯原温泉
湯原温泉は湯量が多く、良質なアルカリ性の高い泉質で肌ざわりがなめらかです。
温泉街のシンボルは川底から湧き出る温泉でできた天然の大露天風呂「砂湯」。
地元の方の協力によって24時間無料で開放されているので、いつでも大自然の中で天然温泉が満喫できます。
全国露天風呂番付「西の横綱」に評されおり、しかも、美人の湯・子宝の湯・長寿の湯という、温度の異なる湯舟で楽しむことができます。
※岡山観光WEBより引用
大野亀のトビシマカンゾウ
大野亀は167mもの高さの巨大な一枚岩が海に突き出している景勝地で、「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」二つ星に掲載されています。標高167mの一枚岩が海に突き出している姿は圧巻。
あたりは50万株100万本ものトビシマカンゾウの群生地で、黄色い花が一面に広がる季節は多くの人が訪れます。
花の見頃は5月下旬~6月上旬です。
大野亀の詳しい情報はこちら(さど観光ナビ)
佐渡奉行所跡
金脈の発見により、佐渡は天領(幕府の直轄地)となり、1603年、相川に「佐渡奉行所」が置かれました。
奉行の住居もあった広い施設のうち、2000年に「御役所」部分を復元。
「役所」や「白洲」などの司法・行政の場に加えて、金銀を精製する「寄勝場(よせせりば)」の機能を併せ持つ、佐渡特有の奉行所の形態を忠実に復元しています。
※さど観光ナビより引用