日御碕神社
島根半島の西端に位置する日御碕神社は、『出雲国風土記』に「美佐伎社」と記される歴史ある神社です。神社は下の宮「日沉宮(ひしずみのみや)」と上の宮「神の宮」の上下二社からなり、両本社を総称して「日御碕神社」と呼ばれます。
松林の中に佇む朱色の社殿はまるで竜宮城のような美しさです。
※出雲観光ガイドより引用
日御碕神社
島根半島の西端に位置する日御碕神社は、『出雲国風土記』に「美佐伎社」と記される歴史ある神社です。神社は下の宮「日沉宮(ひしずみのみや)」と上の宮「神の宮」の上下二社からなり、両本社を総称して「日御碕神社」と呼ばれます。
松林の中に佇む朱色の社殿はまるで竜宮城のような美しさです。
※出雲観光ガイドより引用
新倉山浅間公園
新倉山浅間公園(あらくらやませんげんこうえん)は、雄大な「富士山」と五重塔「忠霊塔」が一目に見ることができ“NIPPON”を体感できると海外からも大絶賛のスポットです。
新倉山の中腹にあり、398段の階段を登るプチ登山の後に見る景色は一見の価値があります。
新倉山浅間公園の紅葉は、桜は11月上旬には落葉しますが、もみじは忠霊塔周辺で11月下旬まで、新倉富士浅間神社周辺では12月上旬ころまで紅葉を楽しめます。
※「富士の国やまなし」より引用
龍巌淵
潤井(うるい)川の龍巌淵(りゅうがんぶち)周辺では、雄大な富士山を背景に桜と清流の絶景を楽しむことができます。
龍巌橋の下流には左岸250mに渡って桜並木があり、桜の見頃を迎える3月下旬~4月上旬には多くの人が訪れる桜の名所です。
龍巌淵は年々人気が高まり、『「じゃらん」まるで絵画のような桜絶景ランキング』の全国1位に選ばれています。
富士山本宮浅間大社
富士山本宮浅間大社は、富士山の噴火を鎮めた御神徳により崇敬を集め、富士山信仰の広まりと共に全国に祀られた1300余の浅間神社の総本宮です。ご神体は富士山、ご祭神は木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)。
武家の信仰も厚く、境内にあるしだれ桜は武田信玄の寄進とされ、信玄桜と呼ばれて親しまれています。
また徳川家康は、関ヶ原の戦いに勝利した御礼として本殿・拝殿・楼門をはじめ30余棟を造営し、境内一円を整備しました。
現在、本殿・拝殿・楼門等が残っており、本殿は国指定重要文化財、拝殿・楼門は県指定文化財となっています。