中禅寺(立木観音)
中禅寺(ちゅうぜんじ)は、784年、日光開山「勝道上人」(しょうどうしょうにん)によって建立されましたお寺で、世界遺産「日光山輪王寺」(にっこうざんりんのうじ)の別院です。
御本尊は十一面千手観世音菩薩(国重要文化財)。
不動明王、降三世明王、軍荼利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王の五大明王が安置された五大堂の天井には、日本芸術院会員の堅山南風画伯が描いた大雲龍が堂々たる威容を誇ります。
中禅寺(立木観音)の公式サイトはこちら
中禅寺(立木観音)
中禅寺(ちゅうぜんじ)は、784年、日光開山「勝道上人」(しょうどうしょうにん)によって建立されましたお寺で、世界遺産「日光山輪王寺」(にっこうざんりんのうじ)の別院です。
御本尊は十一面千手観世音菩薩(国重要文化財)。
不動明王、降三世明王、軍荼利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王の五大明王が安置された五大堂の天井には、日本芸術院会員の堅山南風画伯が描いた大雲龍が堂々たる威容を誇ります。
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庭園を見ながらお抹茶をいただけます
東福寺駅からゆるやかな坂道を約20分ほど上っていくと、泉涌寺に到着します。
雲龍院は、泉涌寺の山内寺院のひとつです。
本堂(重文)安置の本尊は薬師三尊(藥師・日光・月光)。
台所には大きな袋を背負ったわらじ履きの珍しいお姿の大黒様がありますが、「走り大黒天」として有名です。
お庭を見ながら抹茶(500円。予約不要)をいただけたり、写経体験ができます。
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瀧尾神社
瀧尾(たきのお)神社は、大丸創業者の下村彦右衛門も熱心に参拝したことから、金運・商売繁盛のご利益がある神社として知られています。創建は平安時代とも言われ江戸初期、本殿には、辨財天、大黒天、毘沙門天の三御柱の大神様が祀られています。
拝殿天井に全長8mの木彫りの龍が据え付けられています。
江戸時代後期の彫刻家・九山新太郎の作とされ、あまりの躍動感ある姿に当時は「龍が夜な夜な水を飲みに動き出す」と恐れられたため、金網が張られたと言い伝えられています。
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沼津御用邸
大正天皇のご静養のために開設され、その後歴代の天皇、皇后両陛下や皇族の方々に親しまれた沼津御用邸。現在は緑豊かな公園として市民の憩いの場となっています。
宮廷建築としては全国的にも貴重な事例の西附属邸には、家具や調度品などが保存されており、当時の皇族の暮らしに触れることができます。
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