肥前浜宿
肥前浜宿
肥前浜宿は古い歴史を持った地域で、主に「酒蔵(さかぐら)通り」と「茅葺(かやぶき)の町並み」で構成されています。
江戸時代から昭和時代にかけて酒や醤油などの醸造業を中心に発展した地域です。現在は、富久千代酒造、光武酒造場、峰松酒造場(肥前屋)という3つの酒蔵(2酒造会社)が製造を続けており、通称「酒蔵通り」と呼ばれています。お酒の無料試飲や購入、酒蔵スイーツ、酒蔵見学などが人気で、国内外から観光客が訪れています。
※佐賀県鹿島市公式観光サイト「かしまいろ」より引用
星野リゾート トマム スキー場
星野リゾート トマム スキー場
トマムスキー場がある占冠村は道内でも特に寒い地域なので、極上のパウダースノーが満喫できます。
トマムスキー場はゴンドラ1つリフト5つを起点に29のコースがあり、アジア最大級のファミリーゲレンデからパウダー好きの上級者が喜ぶ非圧雪コースやツリーランが楽しめるコースまで、まさに初心者から上級者まで幅広い層が楽しめるゲレンデです。
多彩なアクティビティが魅力!
トマムでは、星野リゾートがスキー以外のアクティビティをたくさん用意していて、朝から晩までリゾートステイを楽しむことができます。
トマムのゲレンデ中腹に広がる「ホタルストリート」は、板を履いたままアクセスできる日本初のスキーイン、スキーアウトヴィレッジ。
北海道のグルメが味わえるレストランや、ローカルワインを取り扱うショップなど9店舗が出店。
屋外の「こたつラウンジ」では、 北海道ならではのご当地おでんやクラフトビールを味わいながら、スキー場を目の前にこたつで暖を取れます。ホテルから回廊を歩いてアクセス可能です。
全面ガラス張りのインドアビーチ「ミナミナビーチ」は、室温30℃以上と真冬でも常夏のエリア。
本物さながらのウェーブを体感できるメインプールのほか、小さなお子さま専用プールもあります。
プールサイドにはジェットバス、さらには露天風呂「木林の湯」も併設されるなど、雪景色の中、ビーチリゾートを楽しむことができます。トマム ザ・タワーとリゾナーレトマムの宿泊者は無料で利用できます。
幻想的な氷の街「アイスヴィレッジ」は、3.2ヘクタールの敷地に、11棟の氷や雪でできたドームが立ち並ぶ氷の街です。
氷のスイーツショップや氷のホテル、氷の教会、氷のスクリーンに映し出す「氷のシアター」など氷の世界を存分に楽しめます。
氷のBarは、バーカウンターやセラーを設えた空間でお酒を味わえるドームです。
他にも、冬のアクティビティとしてスノーモービルやスノーシュー、小さな子どもも参加できるバウムクーヘン作りやワカサギ釣り体験なども用意されています。
スキーレンタルも充実
スキー・スノーボードやウェアのほか、スノーアクティビティに便利なスノーシューズのレンタルもご用意。
トマムのレンタルは、スキー&スノーボードのトップブランドであるアトミック社製。
ATOMICが中級者向けに最適なセッティングで作り上げた特製スキー・スノーボードをレンタルできます。
星野リゾートトマムの公式サイトはこちら
関宿
関宿
江戸時代の町並みを色濃く残す東海道47番目の宿場町「関宿」。
江戸から明治期にかけての町屋が約200軒も連なる様子は圧巻で、国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定されています。
約1.8kmにも及ぶ関宿は、西の追分からは大和街道が、東の追分からは伊勢別街道がそれぞれ分岐していたため、江戸時代にはこれらの街道を往来する人々でにぎわい、参勤交代や伊勢参りなどの交通の拠点として繁栄していました。
当時、往来の旅人に人気があったのは、京都の御室御所まで運ばれたという深川屋の銘菓「関の戸」や前田製菓が復活させたこしあん入りの団子餅「志ら玉」。
なんとこの2軒は健在で、変わらぬ町並みと同じように、伝統の味を今に伝えています。
※観光三重より引用
鳥羽グランドホテル
三大味覚(伊勢海老+鮑+松阪牛)会席をご賞味!
2泊目の鳥羽グランドホテルでは、伊勢海老・鮑・松阪牛の三重県が誇る「三大味覚会席」をご賞味!
伊勢志摩の代表的食材の伊勢海老は、ほのかな甘みとプリプリの食感がたまらない。
鮑は、新鮮なコリコリとした食感!
そして三重が誇る肉の芸術品の松阪牛。お口の中でとろけるお肉は絶品です。
極上のお肉をしゃぶしゃぶで贅沢にお召し上がりください。
四万温泉
四万温泉
四万温泉の名前は「四万の病を癒す霊泉」に由来するといわれています。
42の源泉があり、泉質はナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩泉で「日本三代胃腸病の名湯」としても知られています。
四万温泉は美肌の湯でもあり、不要な角質をとって肌をつるつるにしたり、メラニンを分解したりする「美肌効果」が認められています。
四万温泉には、御夢想の湯(写真)、上の湯、河原の湯の共同浴場があり、誰でも利用できます。
四万温泉の詳しい情報はこちら
小布施(冬)
「栗と北斎と花のまち」小布施
小布施といえば「栗」。まちには栗菓子の店がいくつかあり、厳選された栗をたっぷりと混ぜ込んだ栗おこわや栗かの子などをいただくことができます。
小布施堂本店は、宿泊施設や酒造場を備えた老舗の栗菓子屋さん。広大な敷地内には、和食、イタリアンのほか、栗生菓子を味わえるレストランがあり、食事やお買いものが楽しめます。
「朱雀」(写真)は期間限定、数量限定、本店限定の極めて貴重な大人気商品。
小布施栗の新栗収穫期1ヶ月間のみ製造され、できたてを都度工場に取りに行くため、工場隣接の本店と本宅2箇所の提供でテイクアウトもできないこだわりの逸品です。
小布施堂のホームページはこちら
小布施には浮世絵師・葛飾北斎の美術館があり、長野県宝に指定された2基の祭屋台が展示されています。
この祭屋台には北斎筆の『龍と鳳凰』、男波・女波と称される『怒濤』の二枚の天井絵があり、見ごたえのある作品となっています。