東武鉄道 尾瀬夜行23:45で行く尾瀬(沼山峠~尾瀬の小屋~鳩待峠)
(【浅草/北千住/新越谷/春日部駅発】会津高原尾瀬口駅IN~尾瀬戸倉バス停OUT 車中・尾瀬小屋2泊3日)
東武鉄道の夜行列車で尾瀬へ行き、沼山峠から鳩待峠へと尾瀬を縦断する観光プランです。早朝に大江湿原や尾瀬沼をハイキングしたあと、尾瀬の山小屋で1泊します。翌日(3日目)は尾瀬ヶ原を抜けて鳩待峠へ。尾瀬戸倉から高速バス尾瀬号に乗車して帰ります。 Continue reading →
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この観光プランのおすすめポイント
7月にはニッコウキスゲの大群落が見られる湿原
大江湿原は沼山峠を降りたところから南西に向かって尾瀬沼まで続く長さ1.5キロ、幅250メートルの沼周辺で最も大きな湿原です。
平坦な木道が尾瀬沼へと続く細長い湿原で、7月には黄色の絨毯を敷きつめたようなニッコウキスゲが一面に広がります。
ワタスゲやニッコウキスゲの群生のほか、ハクサンチドリ、ヒオウギアヤメ、ヤナギランなどの可憐な高山植物が咲いています。
燧ケ岳(ひうちがたけ)を望む尾瀬沼
静かで落ち着いた雰囲気の尾瀬沼は、周囲に点在する大小の湿原や沼越しに見る東北最高峰の火山・燧ヶ岳など、雄大で美しい景色が楽しめます。
尾瀬ヶ原に比べ標高が260mほど高いこのエリアは、春から夏の花は1週間ほど遅く咲きます。
尾瀬沼ビジターセンターで尾瀬の花の情報を調べてから散策しましょう。
沼山峠から尾瀬沼までのコースガイドはこちら
尾瀬の一番人気の散策ルート 鳩待峠~尾瀬ヶ原
尾瀬の短いシーズンの幕開けにふさわしい純白の姿「水芭蕉」が咲くのは5月下旬~6月中旬。
7月下旬~8月初旬には黄色のニッコウキスゲの花が湿原に咲き乱れ、尾瀬は夏を迎えます。
心地よい爽やかな風が吹く尾瀬を訪ねてみませんか。
鳩待峠からスタートして尾瀬ヶ原を歩くコースは、尾瀬を訪れるハイカーのおよそ半数が利用する人気のルートです。
ブナの原生林を抜けると、爽やかな風が吹く尾瀬ヶ原の湿原が目の前に広がります。
牛首分岐で折り返し、鳩待峠まで戻るプランで約4時間みておきましょう。
コースのほとんどは木道が整備されていて歩きやすくなっています。また、途中には山小屋や休憩所、トイレ、ベンチも完備されていて、初心者でも尾瀬の雄大な自然を満喫することができます。
もちろん、天候や体力の様子を見ながら、ショートカットしたり、足を延ばしたり、行程のアレンジも自由にできます。
尾瀬ハイキングの詳しい情報はこちら
尾瀬のシーズン毎の表情はこちら
鳩待峠から尾瀬ヶ原へのコースガイドはこちら

おすすめのホテル
この観光プランでは、尾瀬ヶ原の山小屋に宿泊します。
桧枝岐小屋(ひのえまたごや)
尾瀬ケ原見晴十字路に立つ山小屋です。オーナーのひげくまさんがお出迎えやお見送りをしてくれるアットホームな山小屋です。
予約(現地直通)TEL:090-3405-6460
宿のホームページは
こちら
弥四郎小屋
尾瀬ヶ原の見晴付近に位置する、尾瀬最大級の規模を誇る小屋です。混雑時は相部屋になる場合があります。
予約センター tel 467(24)8040
空室状況は
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燧(ひうち)小屋
尾瀬ヶ原の東端、燧ヶ岳(ひうちがたけ)の麓に位置する家族で経営する山小屋。男女別相部屋(定員4名)になります。
予約 tel 090(9749)1319
(山小屋直通)
尾瀬の山小屋の所在地マップは
こちら
尾瀬の山小屋の詳しい情報は
こちら
お得な旅行の組み立て方
【東武】尾瀬夜行23:45で行く尾瀬 5/7(水) 11:00発売予定
お申込み・詳しい情報はこちら↓↓↓
※復路の高速バスの乗車日は、浅草出発日の3日目または4日目へ変更可能です。
復路乗車日を選択の際にご希望の日を選択ください。