この観光プランのおすすめポイント

松島のシンボル「五大堂」
松島のシンボル・五大堂は、807年に坂上田村麻呂が東征のときに建立した毘沙門堂が始まりと云われています。
慈覚大師円仁が延福寺を開いて五大明王を安置したところ、坂上田村麻呂が祀った毘沙門天が光を発して沖合いの小島に飛び去り、毘沙門島になったという伝説があります。
現在の建物は、 伊達政宗が慶長9年(1604)に創建したもので、桃山式建築手法の粋をつくして完工したものです。
五大堂からは、美しい松島湾を見渡すことができます。

蔵王五色岳にある火山湖で、天候等諸条件によってエメラルドグリーン調やるり色調に湖面の色が変わり、豊かな表情を見せてくれる蔵王のシンボルです。
湖の水は強い酸性のため、生物は生息していません。
天候や太陽の光の射し方により湖の色が変わるため、別名「五色沼」とも呼ばれています。

さくらんぼ王国山形の天童でいただく本場の味は、甘酸っぱくて上品な甘さが人気!
「佐藤錦」「紅秀峰」など、たくさんの品種が栽培されています。
このツアーでは30分食べ放題!思う存分お楽しみください!
さくらんぼ狩りが楽しめる時期は、6月中旬から7月上旬です。

通称「山寺」と呼ばれる宝珠山立石寺(りっしゃくじ)は、約1,100年前、比叡山・天台宗の高僧「慈覚大師」によって開山された霊場です。
大仏殿のある奥の院までは、石段を1,015段上らなければならず、山寺の頂上に到着するまでに約30~40分ほどかかります。
それでも、切り立った崖に建つ「五大堂」から眼下に広がるのどかな景色を眺めると、苦労も忘れるほど爽快な気分になります。