この観光プランのおすすめポイント
和牛の名産地として名高い山形県で肥育された、”総称 山形牛”。
「夏暑く、冬寒く」また、「昼夜の寒暖の差が大きい」山形の風土の中で育った山形牛は、きめ細やかな肉質で甘みのある脂が美味しいお肉です。
山牛(やまぎゅう)は、山形市内と寒河江(さがえ)にお店を構える山形牛の専門店。
卸直営ならではのお手頃価格で山形牛を提供するお店です。
オーナー自らセリ市場へ足を運び、本当に美味しいと思う山形牛を厳選して仕入れています。
肉の旨さには一切妥協せず、”本当に美味しい山形牛”にとことんこだわった焼肉の”極上の旨さ”を堪能できます。
山牛のホームページはこちら
通称「山寺」と呼ばれる宝珠山立石寺(りっしゃくじ)は、約1,100年前、比叡山・天台宗の高僧「慈覚大師」によって開山された霊場です。
大仏殿のある奥の院までは、石段を1,015段上らなければならず、山寺の頂上に到着するまでに約30~40分ほどかかります。
それでも、切り立った崖に建つ「五大堂」から眼下に広がるのどかな景色を眺めると、苦労も忘れるほど爽快な気分になります。
1,200年以上の歴史を持つ歴史ある温泉郷、肘折温泉。古くから湯治場として愛されてきた温泉街にはいまもどこか懐かしい風情が残ります。
肘折温泉は保温効果の高いあたたまりの湯で、古い角質を乳化して洗い流す美肌の湯でもあります。
利用する源泉によってお湯の色も入浴感も異なるので、各旅館、共同浴場、日帰り温泉施設で入り比べができます。
泉質:ナトリウム- 塩化物・炭酸水素塩泉
各旅館の料理は、山菜やきのこなど、山の幸がたっぷりと膳に並ぶのが肘折流。
山の恵みに満ちた、本物の旬の味覚を満喫することができます。
※写真は元河原湯のお風呂
※肘折温泉 現代版湯治場 お店・お宿案内より抜粋
最上川舟下りは、戸沢村にある「戸沢藩船番所」を出発し最上川リバーポートまで下る約1時間の船旅です。
船頭さんの楽しいガイドや船唄を聞きながら、両側の山々が織りなす美しい景色を楽しみます。
秋には水面を染める紅葉が満喫できます。紅葉の時期は例年10月下旬~11月上旬です。
最上川舟下りのホームページはこちら
鳴子峡では、10月中旬から11月上旬にかけて、大谷川が刻んだ深さ100メートルに及ぶ大峡谷が紅葉におおわれます。
変化に富んだ峡谷を紅葉が鮮やかに彩り、ブナ、ナラ、カエデなどが紅や黄に染まって、松などの緑と美しいコントラストを織り成します。
鳴子峡レストハウスの見晴台からの眺めは、まさに絶景。
時間があれば、大深沢遊歩道(2.2km)を散策しましょう。