この観光プランのおすすめポイント
「ねぶたの家 ワ・ラッセ」は、青森駅のすぐそばに2011年1月にオープンしたねぶた祭りの魅力を年中体感できる施設です。
「ねぶたミュージアム・ねぶたホール」は、2階まで吹き抜けになった広大なスペースで、実際に祭りに出陣した5台の大型ねぶたが展示されていて、その迫力を間近に感じることができます。
弘前城のすぐ近くの界隈には、教会などの洋風建築がいくつも見られます。
弘前公園の弘前市民会館口から藤田記念庭園へ出て、追手門広場周辺の旧弘前市立図書館や旧東奥義塾外人教師館、そして青森銀行記念館から日本基督教団弘前教会、弘前カトリック教会と続く散策コースを歩いてみましょう(所要時間30分~1時間)。
いずれも明治時代から大正時代にかけてつくられたノスタルジックな建造物で、見学することができます。
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立佞武多(たちねぷた)の館では、ねぷた祭に登場する高さ22mの山車(実物)を見学できます。
立佞武多祭り(たちねぷたまつり)は、かつて津軽で明治中期から大正初期にかけて行われていたお祭りで、平成10年に約80年ぶりに復活しました。
「立佞武多」と呼ばれる、高さ約22m、重さ約19トンの巨大な山車が「ヤッテマレ!ヤッテマレ!」のかけ声のもとに、五所川原市街地を練り歩きます。
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斜陽館は大地主だった太宰治の父、津島源右衛門が当時のお金で約4万円をかけて建築した豪邸で、太宰治の生家です。
1階に11室、2階に8室もの部屋を持ち、庭園などを合わせると約680坪もの広さがあります。
太宰治はこの家を「この父はひどく大きい家を建てたものだ。風情も何もないただ大きいのである」と書いています。
現在は、五所川原市太宰治記念館「斜陽館」として、写真や原稿をはじめマントや帽子などの太宰が愛用した品々が展示されています。
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五能線は「乗ってみたいローカル線日本一」と言われている人気の路線で、観光列車「リゾートしらかみ」の車窓から見る日本海や白神山地の雄大な景色は、日本でも指折りの美しさです。
「リゾートしらかみ」は海岸線ぎりぎりを走り、絶景ポイントでは速度を落として運転します。
また、1~3号では車内で津軽三味線の生演奏も行われます。
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居酒屋「秋田杉」は、昭和56年から続く老舗居酒屋。
秋田の地酒を嗜みながら、秋田の郷土料理を手軽に味わえるお店です。
おすすめは秋田の名物を揃えた“秋田まるごとセット”(写真上)。
ギバサ・じゅんさい・とんぶり・比内地鶏炭火焼2本・牧場直送生馬刺し・いぶりがっこ・比内地鶏きりたんぽ鍋の全7品♪
他にも、比内地鶏の炭火焼やのどぐろのお造りなど「秋田に来たらこれは外せない!」そんなお料理の数々を堪能できます。
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