<ひとり旅>朝一番に行く弘前公園・角館 みちのく三大桜名所めぐり tour sakura

(このツアーの募集は終了しました)

みちのく三大桜名所を2日間でめぐるクラブツーリズムの<ひとり旅>ツアーです。ソメイヨシノやシダレザクラ、八重桜など約50種類2,600本の桜が咲き誇る弘前城から徒歩15分のホテルに宿泊。角館武家屋敷通りのしだれ桜、北上展勝地の桜並木など見どころたっぷりのツアーです。 Continue reading

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この観光プランのおすすめポイント

kitakamitenshochi_sakura1みちのく三大桜名所「北上展勝地」

北上川の河畔にある北上展勝地は、東北有数の桜の名所として知られ、「さくらの名所100選」「みちのく三大桜名所」に数えられています。
珊瑚橋から2キロにわたる桜並木の他にも、約150種の様々な桜が、展勝地公園内293haに1万本あると言われ、4月中旬ごろに咲き始めるソメイヨシノから5月上旬のカスミザクラまで美しさを競います。

kitakamitenshochi_sakura3kitakamitenshochi_sakura24月中旬から5月上旬に開催される「北上展勝地さくらまつり」の期間中は、鮮やかな鯉のぼりが泳ぎ、遊覧船が運航されるほか、満開の桜並木をノスタルジックな雰囲気たっぷりの観光馬車が走ります。
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hirosaki_sakura_lightup2弘前さくらまつりのライトアップ

弘前さくらまつりでは、夜桜のライトアップも見どころの一つです。
弘前城天守ももちろん、最古のソメイヨシノや、日本一太いソメイヨシノといった名物桜もライトアップされ、日中とはまた違った光景をぜひお楽しみください。
ライトアップ期間 2023年4月21日(金)~5月5日(祝)日没~20:30(予定)

東北の春を告げる弘前公園の桜

桜の名所である弘前城は、弘前公園として一般に開放されていて、気軽に散策を楽しむことができます。
弘前城の桜は老木も多く、城中の桜がいっせいに枝いっぱいに花を咲かせる姿は見事です。
毎年4月中旬頃からソメイヨシノを中心に、シダレザクラ、八重桜など、約50種類2,600本の桜が咲き誇ります。
弘前城天守曳屋工事に伴い、弘前城本丸の天守は仮天守台へ移設されています。残雪の岩木山をバックに、桜に映える天守も格別です。
なお、弘前さくらまつりは2024年4月19日(金)よりゴールデンウィークまで開催されます。

kakunodate_sakura5しだれ桜が見事な角館の武家屋敷通り

角館(かくのだて)は、歴史ある武家屋敷と桜並木が美しい、まさに「みちのくの小京都」と呼ぶにふさわしい風情を漂わせた人気の観光地です。
築200年近い屋敷が建ち並ぶ武家屋敷通りは黒板塀に垂れ下がるしだれ桜が有名で、桜が開花するゴールデンウィークには数多くの観光客が訪れます。
平成2年、武家屋敷通りと共に「日本さくら名所100選」に選ばれています。
武家屋敷通りには、青柳家、石黒家など見学できる武家屋敷が立ち並び、江戸時代の武家の暮らしを垣間見ることができます。
また、桜皮細工の店や稲庭うどんの店、地元の味噌・醤油・漬物を製造販売する安藤醸造など、散策の途中で地元名産品のショッピングを楽しむこともできます。
お昼ごはんは”究極”の比内地鶏親子丼(写真右下)が人気の桜の里がおすすめです。

武家屋敷通りを飾る見事なシダレザクラは、1664年、京都の公家三条西家の娘が佐竹北家2代目に興入れする際に嫁入り道具の中に入っていた苗木を親木としたものと言われています。
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おすすめのホテル

このツアーでは、弘前市内のホテルに泊まります。

弘前パークホテル
自慢は津軽人の朝ご飯がコンセプトの朝食と市内一の眺めの朝食会場。

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お得な旅行の組み立て方

【クラブツーリズム東京発】『比較的混雑の少ない朝一番に行く弘前公園・角館・北上展勝地 みちのく三大桜名所めぐり 2日間』に参加します。
74,900円~82,900円
お申込み・詳しい情報はこちら↓↓↓

※この観光プランは、上記ツアーに参加した場合に想定される行程をプランにしてご紹介しています。
ツアーの内容は、クラブツーリズムのサイトでご確認ください。

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