この観光プランのおすすめポイント
東尋坊は、荒々しい岩肌の柱状節理が延々と1kmに渡って続く断崖絶壁の名所です。
なかでも岸壁の高さが20メートル以上に及ぶ大地の断崖は、眼下に日本海の荒波が打ち寄せ、恐ろしいほどの迫力です。
周辺には昔ながらの土産物店・お食事処もいっぱい。遠く能登半島まで見渡せる東尋坊タワーもあります。
福井県坂井市の丸岡城は、現存天守閣では最古の建築様式を持つ平山城で、国の重要文化財に指定されています。
北陸唯一の現存天守と最先端技術(プロジェクションマッピング)が融合し、新たな丸岡城の魅力を発信。
丸岡城にまつわる武将イラストのカウントダウン演出を皮切りに、季節ごとに変わる本編映像では、「伝説篇」「未来創造篇」「平和の祈り篇」が色鮮やかに丸岡城天守を彩り、幻想的な世界でお客様を迎えます。
また、丸岡城の西側に位置するお天守前公園では人の動きに合わせて光が動く演出も楽しめます。
越前大野城は大野市の中心部にある亀山(標高:249m)にそびえる平山城です。
11月頃の前日と朝方の気温差が大きい日の朝、越前大野城は朝霧にそびえる天空の城となることがあります。
麓には城下町が広がり、この城下町が雲海に包まれ亀山だけが浮かんで「天空の城 越前大野城」が出現します。
「天空の城、越前大野城」は、越前大野城の西、約1kmにある犬山(戌山(いぬやま)城址(市指定文化財) 標高324m)の南出丸下から見ることができます。
平泉寺(へいせんじ)は、霊峰白山(標高2702m)の越前側登拝口に開かれた白山信仰の拠点寺院で、今から1300年近く前、泰澄によって開かれたと伝えられます。
中世には北陸でも有数の勢力を有するようになり、現在の白山神社よりもはるかに広大な境内に、数十の堂や社、数千におよぶ坊院が建ち並んでいたといわれます。
ところが、天正2年(1574)、一向一揆との戦いで全山が焼失し、往時の姿を伝えるものはほとんど失われてしまいました。
しかし、平成元年から始まった本格的な発掘調査によって、かつての境内の遺構が見事に残っていることが判明しました。栄華をほこった中世平泉寺の全容が、いま、少しずつ明らかになりつつあります。
※勝山観光ナビより引用
福井県立恐竜博物館は、恐竜化石の一大産地である福井県勝山市に建てられた、恐竜を中心とする地質・古生物学博物館です。
銀色に光るドームの内部にある展示室は、「恐竜の世界」「地球の科学」「生命の歴史」の3つのゾーンから構成されています。
4,500㎡という広大な展示室には、50体もの恐竜骨格をはじめとして千数百もの標本の数々、大型復元ジオラマや映像などをご覧になることができます。
※福井県立恐竜博物館のホームページより引用
曹洞宗大本山永平寺は、今から約750年前の寛元2年(1244年)に道元禅師によって創建された禅寺です。
33万平方メートルにも及ぶ広大な敷地には、山門・仏殿・法堂など修行の中心となる「七堂伽藍」をはじめ70余棟の建物が、樹齢600年を越える杉に囲まれて静かに佇んでいます。
永平寺では、全国各地から集まったおよそ150名の若い修行僧(雲水たち)が、荘厳な雰囲気の中、750年前に道元によって定められた厳しい作法に従って、日々禅の修行を営んでいます。
日本海さかな街は、敦賀港直送の魚介が並ぶ鮮魚店をはじめ水産加工の店、昆布、珍味、銘菓の専門店など40数店と海鮮丼・寿司・焼き鯖・特産品の専門店やレストランなど17店舗の飲食店が軒を連ねる巨大海鮮市場です。
場内は昔ながらの雰囲気もそのままに威勢のいい売り子の声が響き、活気に満ち溢れています。
日本海さかな街のホームページはこちら
市民に「けいさん」の愛称で親しまれる氣比(けひ)神宮は、大宝2(702)年の建立と伝えられています。
7柱のご祭神をまつる北陸道の総鎮守。明治に官幣大社となりました。
高さ約11mの大鳥居(重要文化財)は春日大社(奈良県)・厳島神社(広島県)と並ぶ日本三大木造大鳥居の一つ。
元禄2年旧暦8月(現在の9月終わり頃)には松尾芭蕉が訪れ、境内には松尾芭蕉の像と句碑があります。
※敦賀観光案内サイト「旅する港町敦賀」より引用