この観光プランのおすすめポイント
上田城跡公園は、日本全国に名を馳せた真田氏の居城、上田城跡を核とした公園です。
樹齢100年といわれるケヤキ並木や約1,000本の桜が植えられ、桜の名所として有名です。
毎年4月中旬には上田城千本桜まつりが開催されます。
平成6年3月には、上田城跡の本丸に待望の櫓門が約110年ぶりに復元されました。
臥竜公園の桜並木は「さくら名所100選」に選ばれています。
竜ヶ池に映し出される桜は絶景です。池の周りには”ソメイヨシノ”を中心に160本、公園全体では約600本の桜が咲き誇ります。
さくらまつりの期間には、長々と続く桜の回廊をめぐりながら、名物「真っ黒おでん」や「おだんご」などでお花見を楽しめます。
4月中旬の満開の時期には、ライトアップも行われます。
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草津温泉は、豊富な湧出量のおかげでお宿では「源泉かけ流し」があたりまえという贅沢な温泉です。
昔からの温泉街というイメージがありますが、最近は新しい湯治スタイルを提案するおしゃれなお宿もできています。
また、徒歩圏内に人気の源泉があり、無料で入れるお風呂が点在するのも魅力!
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草津温泉のシンボル「湯畑」
湯畑(ゆばたけ)は草津温泉バスターミナルから徒歩5分のところにあります。
毎分4,000リットルもの熱湯がこんこんと湧き出している草津温泉のシンボルといえる巨大な源泉です。
湧き出でる源泉は7本の木樋を通って温度を下げ、各旅館へと送られていきます。
まさにお湯の畑・湯畑と言われる由縁です。
湯畑の源泉の中に、四角に組まれた木の枠が沈んでいますが、八代将軍吉宗が汲み上げた際のものと伝えられています。
この木枠の中の湯は「御汲上の湯」と呼ばれています。
小諸城址跡につくられた「懐古園」は、小諸駅から千曲川の河畔に向かって広がる公園です。
園内には、国の重要文化財「三の門」や野面石積みの石垣などの史跡に加え、島崎藤村の小諸時代を紹介する藤村記念館をはじめ、数多くの文化施設が点在しています。
懐古園は、日本さくら名所100選に選定されている桜の名所です。
毎年4月中旬~下旬には、懐古園桜まつりが開催されます。
約420年前に豊臣秀吉の臣下、日根野織部正高吉に築城された高島城。
築城当時、諏訪湖の水が城際まで迫り壕の役割を果たしたことから難攻不落を誇り、別名を「諏訪の浮城」と呼ばれていました。
ソメイヨシノを中心にシダレザクラ、ヒガンザクラ等の桜が約90本あり、桜が満開になると高島城をより華やかに魅せ、公園一帯がピンク色に染まり魅力が一層増します。
※信州諏訪観光ナビより抜粋
明治8年、荒れたままになっていた高遠城址を何とかしようと、旧藩士達が馬場の桜を城址に移植したのが公園の桜の始まりです。
高遠の桜は、タカトオコヒガンザクラで、ソメイヨシノより少し小ぶりで赤みのある花を咲かせます。
園内には約1,500本もの桜があり、「さくら名所100選」にも選ばれています。
満開時には公園全体が薄紅色に染まり、白いソメイヨシノとは一味違った桜を楽しめます。
見頃は4月上旬~中旬で、城址公園がピンクに染まる花のシーズンには、約25万人の観光客が訪れます。
高遠さくら祭り
開催期間 例年4月上旬~中旬(予定)
入園料 大人500円、子供(小・中学生)250円
ライトアップは、日没~22:00に行われます。
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