この観光プランのおすすめポイント
修善寺は、修善寺という地名の発祥になった寺で、修善寺温泉の中心にあります。
平安初期の大同2年(807年)に弘法大師が開基したもので、
鎌倉時代にはここで2代将軍源頼家が暗殺されたことでも知られています。
修善寺境内の左側に修善寺梅林への遊歩道入口があります。
修善寺付近の抹茶をいただける茶店を紹介している記事はこちら
竹林の小径(こみち)は、修善寺温泉の中心部を流れる桂川に沿う遊歩道で、桂橋から滝下橋まで約400m続く散歩道。
道の左右に高く伸びた竹林が続き、京都の風情を感じられる。
途中には、茶処や昔懐かしい火の見櫓、和風ギャラリーがあり、散策にピッタリ。
また、時期によってはライトアップされ、温泉街の夜の散策を楽しめます。
修善寺温泉の梅林で2月上旬から3月にかけて開催される梅まつりは、修善寺の小高い丘に広がる約1,000本の梅が紅白の花を咲かせ、春の訪れを感じさせてくれます。
会場では、土産店や飲食店が出店し、炭火で焼いた鮎の塩焼きなど地元の味覚が楽しめます。
天気がよければ、高台から富士山を眺めることができますよ♪
開催期間 例年2月上旬~3月上旬
梅まつりの詳しい情報はこちら
小室山は、約1万5000年前の火山の噴火によって、溶岩のしぶきが降り積もってできた山です。
観光リフトで標高321mの山頂に上ると、山頂をぐるりと囲む木製の遊歩道(ボードウォーク)小室山リッジウォーク“MISORA”からは、海と空の境界が分からなくなるほど青い世界が広がり、大自然に溶け込むような、圧倒的な開放感を味わうことができます。
東伊豆の河津町で開催される河津桜まつりは、ひとあし早く春が感じられる人気のイベントです。
早咲きの河津桜は、伊豆の温暖な気候によって2月上旬から開花し始め、約1ヶ月後には満開を迎えます。
河津川の堰堤の桜並木には菜の花も見られ、ピンクと黄色のコントラストが織りなす色鮮やかな風景が、ひと足早い春を感じさせてくれます。
開催期間 2024年2月1日(木)~2月29日(木)
河津桜まつりの詳しい情報はこちら