この観光プランのおすすめポイント
今代司(いまよつかさ)酒造は創業1767年の老舗の酒蔵で、新潟駅から徒歩15分の立地にあります。
予約すれば酒蔵見学ができる人気の酒蔵です。
「今代司」の屋号は元来「今の時代を司る」という意味ですが、「今の時代に合った酒の楽しみ方を創造する」という信念のもと、「錦鯉」「ブラック」「牡蠣のための日本酒」「おむすび」など、ユニークな日本酒を提案しつづけている意欲的な酒蔵です。
酒蔵は遠い昔にタイムスリップしたような伝統を感じる建物。
酒づくりはもちろん、新潟や沼垂(ぬったり)地区の歴史などを蔵人が丁寧に案内してくれます。
酒蔵見学の後は、10種類以上の純米酒をテイスティングできます(有料)。
今代司酒造の酒蔵見学の詳しい情報はこちら
御酒印帳のラベルもらえます。詳しい情報はこちら
「はくさんさま」の愛称で市民に愛されている「新潟総鎮守 白山神社」。
主祭神は菊理媛大神(くくりひめのおおかみ)という女神さまです。
「くくる=結ぶ」力にすぐれ、日本書紀ではイザナギ・イザナミの夫婦の神さまがけんかをしたとき、糸をくくるように仲を取り持ったと伝えられています。
そのことから「縁結び」「夫婦円満」「家内安全」の神さまとしてご利益があると信仰されています。
「はくさんさま」には、女性にうれしいご利益を得られるスポットがいくつもあります。特におすすめなのは、「結びの絵馬」。ハート型でとても可愛らしい形をしている絵馬です。絵馬の下部には小さな赤いハートがあり、これを持ち帰ることができます。絵馬の裏に願い事を書いたら、「はくさんくくり石」に置いて、お参りをしましょう。
※新潟市公式観光情報サイト「旅のしおり」から抜粋
新潟のお寿司屋さんでは、聞いたことがない魚の名前が「今日のおすすめ」に張り出されています。
南蛮エビ、ノドグロ、ヤナギガレイなどは比較的ポピュラーですが、つづのめ、ゲンギョ、ドロエビ、ふなべた等となると???
これらは日本海近海で獲れる地魚で、新潟には多くの地魚が水揚げされます。
季節ごとに旬のネタを揃えていますので、新潟のお寿司屋さんに行ったら、まずは地魚を味わってみましょう。
新潟は、観光客相手の店が多い金沢よりも比較的リーズナブルな料金設定で、日本酒文化ですからお酒のアテになるような一品メニューも豊富。
豊かな海が育んだ新鮮な魚と新潟が誇るお米を使った銀シャリのコラボは最高です!
おすすめのお店はこちら おすすめの回転寿司はこちら
金井と相川をつなぐ全長およそ30kmの展望道路。
最高地点の標高は900メートルを超え、真野湾、両津湾、国中平野、小佐渡山脈など佐渡全島を俯瞰できます。
売店と展望デッキのある交流センター「白雲台」からの眺望は見事。
初夏の新緑や秋の紅葉など四季折々の表情も見どころです。
※さど観光ナビより引用
相川の北沢地区には発電所やシックナーなど鉱山の近代化に貢献した施設群(国の史跡)が密集しています。
もともとは銅の製造過程で行われていた技術であった浮遊選鉱法を金銀の採取に応用し、日本で初めて実用化に成功したものです。
戦時下の大増産計画によって大規模な設備投資がされ、1ヶ月で50,000トン以上の鉱石を処理できることから「東洋一」とうたわれました。
北沢浮遊選鉱場跡の詳しい情報はこちら
佐渡島では100羽を超える人工繁殖のトキを放鳥しています。そのトキに会える観光スポットが「トキの森公園」です。
トキが飛翔可能な大型ケージを設置して自然に近い環境を再現。トキ資料展示館には、保護増殖、野生復帰などの資料を多数展示しています。
「トキふれあいプラザ」は、ケージ内で飼育されているトキを間近に観ることができます。
トキの森公園の詳しい情報はこちら