この観光プランのおすすめポイント

生演奏を聴きながらフレンチの夕食を愉しむトワイライトクルーズにご案内!
空を赤く染めて明石海峡大橋に沈むロマンチックな夕陽、海に浮かぶ宝石箱のような夜景。神戸港の最も美しい景色を眺めながら船上でのお食事をゆったり楽しむ贅沢なクルーズ体験です。
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太閤・秀吉も愛した関西の奥座敷有馬温泉は、日本三古泉のひとつ。
鉄分と塩分を含む褐色の有馬名物湯「金泉」と、お肌がつるつるになると女性に人気の無色透明の「銀泉」異なる泉質を持つ湯が楽しめます。
有馬温泉の中心街で賑わいを見せるのが、通称「湯本坂」。
約300mに及ぶ細い坂道沿いに昔ながらの木造建築が立ち並び、おしゃれなカフェや名物の炭酸せんべいを販売するお土産物屋さんが軒を連ねています。

横浜中華街、長崎新地中華街とともに日本三大チャイナタウンの一つに数えられる「南京町」。
中華食材、雑貨、料理など多彩な店舗が軒を連ねる人気の観光エリアです。
1月~2月は春節祭、9月~10月は中秋節など、一年を通して多彩なイベントも開催されています。
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全国に30,000社あるといわれる「お稲荷さん」の総本宮が伏見稲荷大社です。
奈良時代の和銅4年(711)に御祭神である稲荷大神が稲荷山に鎮座して以来、多くの信仰を集め、五穀豊穣、商売繁昌、家内安全、諸願成就の神として、全国津々浦々に至るまで広く信仰されてきました。
稲荷山の参道に並ぶ約1万基の鳥居が有名ですが、これは願い事が「通る」あるいは「通った」御礼の意味から、鳥居を奉納する習慣が江戸時代以降に広がった結果です。

銘茶の産地として有名な宇治は、平安時代には貴族の別荘地でした。
世界遺産の平等院は、光源氏のモデルと云われる源融(みなもとのとおる)の別荘跡地がお寺に改められたものです。
鳳凰堂と呼ばれる阿弥陀堂は、1053年につくられ、堂内には、平安時代の最高の仏師定朝によって制作された阿弥陀如来坐像が安置されました。
当時は、末法思想が貴族や僧侶らの心をとらえ、極楽往生を願う浄土信仰が社会の各層に広く流行していました。鳳凰堂は、極楽浄土をこの世に出現させたところとして、信仰を集めました。
鳳凰堂は10円硬貨、屋根上の鳳凰は一万円札の図柄としても知られています。
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