この観光プランのおすすめポイント

高山市郊外の飛騨民俗村「飛騨の里」は、豊かな自然の中に昔の飛騨の暮らしを再現した集落博物館です。
移築された民家やさまざまな民具コレクションとともに、今も息づく暮らしの文化が感じられます。
飛騨の里では、冬の期間ライトアップが開催されます。合掌集落が、水墨画のような幽玄さで冬の夜に浮かび上がります。

近江町市場(おうみちょういちば)は金沢の「市民の台所」として地元で親しまれています。
鮮魚、青果、惣菜などのお店が集まる市場ですが、海鮮丼やお寿司のお店もたくさん軒を連ねていて、どのお店にするか迷ってしまいます。
もちろん、回転ずしもありますよ。
近江町市場のホームページはこちら

加賀百万石 前田家の庭園として造られた兼六園は、水戸の偕楽園、岡山の後楽園とともに日本三名園の一つです。
六つのすぐれた景観「六勝」を兼ね備えていることから、その名がつけられました。
春には気品ある薄紅色が美しい桜や曲水を鮮やかに彩るカキツバタ、秋には紅葉、冬には雪吊りと、訪れるたびに四季折々の美しさが楽しめます。

東尋坊は、荒々しい岩肌の柱状節理が延々と1kmに渡って続く断崖絶壁の名所です。
なかでも岸壁の高さが20メートル以上に及ぶ大地の断崖は、眼下に日本海の荒波が打ち寄せ、恐ろしいほどの迫力です。
周辺には昔ながらの土産物店・お食事処もいっぱい。遠く能登半島まで見渡せる東尋坊タワーもあります。

このツアーでは、越前海岸に面した料理旅館平成で、タグ付き越前ガニ1杯を含むカニ刺し、焼きガニなどズワイガニ2杯分のフルコースをいただきます。
「漁場までの距離が近い福井の漁船は日帰りでの漁が可能。
そのため、獲れたかには船上で冷凍されず、生きたままで水揚げされます。
水揚げされた越前がにはその日のうちにセリにかけられます。

暖流と寒流が交わる栄養豊富な若狭湾の越前がに。
なかでもお客様に召し上がっていただくのは、大きくて、ズッシリとした重量感を感じさせる最高品質です。
バキッと割った殻から、待ち切れずに溢れ出るような感動を、ぜひとも味わってみて下さい。」
※料理旅館平成のホームページから引用。写真はイメージです。

山代温泉(やましろおんせん)は3つの源泉を持ち、その中でも硫酸塩泉は古い角質を落とし、肌に滑らかな潤いとハリを与える“美肌の湯”です。
山代温泉は最近、個人客向けの風情ある温泉街としてリニューアルされています。
山代温泉のグルメを食べ歩く「やましろ食べ歩きクーポン」や着物レンタルサービスを利用して、山代温泉のまちなか散策を楽しみましょう。
中心地には、明治時代の総湯が復元された「古総湯」が復元され、ステンドグラスや床の九谷焼のタイルなど、ノスタルジックな雰囲気が楽しめるお風呂として宿泊客に利用されています。
また、地元食材を使ったスイーツなどが味わえる「はづちを茶店」や、地元工芸作家の作品などが購入出来る「丹塗り屋」などを備える「はづちを楽堂」も風情あるスポットです。
※写真は山代観光温泉観光協会のものです。

白川郷の集落は、1995年に世界文化遺産に登録され年間140万人が訪れる人気の観光スポットとなっています。
白川郷の荻町地区は合掌造りの集落で知られ、一般公開を行っている民家、民宿、食事処など多くの合掌家屋が点在しています。
特に、国指定重要文化財の和田家は白川村に残された合掌造りの家屋としては最も規模が大きく立派で、見ておきたい一軒です。
また、和田家東方から緩い傾斜の歩道を登っていくと、荻町城跡展望台にたどり着きます。
ここからは合掌集落を一望できる素晴らしい眺めが楽しめます。
日本の原風景を今に伝える合掌集落をのんびりと散策して、安らぎのひとときを過ごしましょう。
雪深い1~2月の週末の夜には、合掌集落がライトアップされます。
白川郷の詳しい情報はこちら
白川郷合掌集落ライトアップの詳しい情報はこちら

江戸時代に城下町として栄えた”飛騨の小京都”高山は、風情ある町並みが散策にピッタリ!
特に町家を利用したショップやカフェ、雑貨店が並ぶ”さんまち”は人気のエリアです。
”さんまち”は「おやつめぐり」も楽しめます。五平餅やみたらしだんご、飛騨牛にぎり寿司など、散策の途中でおやつを楽しみましょう。
高山散策の詳しい情報はこちら
飛騨高山の酒蔵
飛騨山脈を源流とする水や良質な米、寒冷な気候に恵まれた高山は、古くから地酒づくりが盛んで、高山市街には7軒の酒蔵があります。
7つの酒蔵は、江戸時代から続く老舗の蔵元から伝統の技を守りながら新しい日本酒の旨さを追求する蔵元まで、いずれも手造りにこだわり、飛騨の自然が生み出す風味豊かな地酒を提供しています。
舩坂酒造店は200年の歴史を刻む酒蔵です。敷地内にはレストランやお土産処、酒蔵を改造してつくられた日本酒バーがあります。
高山の7つの酒蔵の情報はこちら