この観光プランのおすすめポイント
池田屋安兵衛商店は、創業昭和11年の老舗の和漢薬のお店です。
お店の看板商品「反魂丹(はんごんたん)」は、江戸時代に製造が始まった、富山を代表する薬で、胃腸障害、食べ過ぎ飲み過ぎによる各症状、消化不良などにすぐれた効果を発揮します。
吹き抜けの広々とした店内には、珍しい金看板や、当店で実際使っていた古い道具も展示され、レトロ感たっぷりです。
お店の暖簾に染め抜かれた角三の屋号は、「信用」「伝統」「研鑽」の三つを極めよ―という家訓を表しているそうです。
二階はこだわりの薬膳料理が食べられるレストランになっています。
かつての製薬所を利用したお部屋で、体にやさしい料理をいただけます。
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江戸時代に城下町として栄えた”飛騨の小京都”高山は、風情ある町並みが散策にピッタリ!
特に町家を利用したショップやカフェ、雑貨店が並ぶ”さんまち”は人気のエリアです。
”さんまち”は「おやつめぐり」も楽しめます。五平餅やみたらしだんご、飛騨牛にぎり寿司など、散策の途中でおやつを楽しみましょう。
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飛騨高山の酒蔵
飛騨山脈を源流とする水や良質な米、寒冷な気候に恵まれた高山は、古くから地酒づくりが盛んで、高山市街には7軒の酒蔵があります。
7つの酒蔵は、江戸時代から続く老舗の蔵元から伝統の技を守りながら新しい日本酒の旨さを追求する蔵元まで、いずれも手造りにこだわり、飛騨の自然が生み出す風味豊かな地酒を提供しています。
舩坂酒造店は200年の歴史を刻む酒蔵です。敷地内にはレストランやお土産処、酒蔵を改造してつくられた日本酒バーがあります。
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白川郷の集落は、1995年に世界文化遺産に登録され年間140万人が訪れる人気の観光スポットとなっています。
白川郷の荻町地区は合掌造りの集落で知られ、一般公開を行っている民家、民宿、食事処など多くの合掌家屋が点在しています。
特に、国指定重要文化財の和田家は白川村に残された合掌造りの家屋としては最も規模が大きく立派で、見ておきたい一軒です。
また、和田家東方から緩い傾斜の歩道を登っていくと、荻町城跡展望台にたどり着きます。
ここからは合掌集落を一望できる素晴らしい眺めが楽しめます。
日本の原風景を今に伝える合掌集落をのんびりと散策して、安らぎのひとときを過ごしましょう。
雪深い1~2月の週末の夜には、合掌集落がライトアップされます。
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加賀百万石 前田家の庭園として造られた兼六園は、水戸の偕楽園、岡山の後楽園とともに日本三名園の一つです。
六つのすぐれた景観「六勝」を兼ね備えていることから、その名がつけられました。
春には気品ある薄紅色が美しい桜や曲水を鮮やかに彩るカキツバタ、秋には紅葉、冬には雪吊りと、訪れるたびに四季折々の美しさが楽しめます。
東尋坊は、荒々しい岩肌の柱状節理が延々と1kmに渡って続く断崖絶壁の名所です。
なかでも岸壁の高さが20メートル以上に及ぶ大地の断崖は、眼下に日本海の荒波が打ち寄せ、恐ろしいほどの迫力です。
周辺には昔ながらの土産物店・お食事処もいっぱい。遠く能登半島まで見渡せる東尋坊タワーもあります。
このツアーでは、越前海岸に面した料理旅館平成で、タグ付き越前ガニ1杯を含むカニ刺し、焼きガニなどズワイガニ2杯分のフルコースをいただきます。
「漁場までの距離が近い福井の漁船は日帰りでの漁が可能。
そのため、獲れたかには船上で冷凍されず、生きたままで水揚げされます。
水揚げされた越前がにはその日のうちにセリにかけられます。
そこからさらに目利きの職人が選び抜いた逸品のみ、平成専用の生け簀へ運ばれます。
暖流と寒流が交わる栄養豊富な若狭湾の越前がに。
なかでもお客様に召し上がっていただくのは、大きくて、ズッシリとした重量感を感じさせる最高品質です。
バキッと割った殻から、待ち切れずに溢れ出るような感動を、ぜひとも味わってみて下さい。」
※料理旅館平成のホームページから引用。写真はイメージです。