この観光プランのおすすめポイント

高岡市街地のほぼ中心に位置するこの公園は、加賀前田家2代当主前田利長が築いた高岡城の城跡を、明治以来公園として開放したものです。
1615年の一国一城令により廃城となりましたが、美しい水堀や土塁は残され、約21万平方メートルの広大な城跡公園となり、四季それぞれに鮮やかな自然美を見せてくれます。
富山県高岡市古城1-9

富山湾は、約500種の魚が生息する「天然のいけす」です。漁港に近い位置で漁ができるため、とれたての魚がすぐに市場に並びます。
豊かな自然環境に恵まれ、四季を通して多彩な海の幸に恵まれた富山湾の旬の地魚を、新鮮なまま堪能できるのが「富山湾鮨」です。
富山湾鮨には以下の決まりがあります。
•1セット 10貫
•お値段は定価で2000円〜3500円(税別)
•ネタの全てが、富山湾の新鮮な海の幸
•シャリは米どころ富山県が誇るおいしい県産米
•富山らしい汁物付き
「富山湾鮨」が食べられるお店はこちら

山あいを流れる庄川のわずかな河岸段丘にある菅沼集落には、現在9戸の合掌造り家屋が残っています。
日本有数の豪雪地帯という厳しい自然環境に耐える住まいとして、また、養蚕や塩硝作りという生活の糧となる仕事の場として、頑強な構造で支えた空間を合理的に生かした独自の合掌造り家屋が発達したのです。
※五箇山合掌造り集落のホームページより引用

近江町市場(おうみちょういちば)は金沢の「市民の台所」として地元で親しまれています。
鮮魚、青果、惣菜などのお店が集まる市場ですが、海鮮丼やお寿司のお店もたくさん軒を連ねていて、どのお店にするか迷ってしまいます。
もちろん、回転ずしもありますよ。
近江町市場のホームページはこちら

加賀百万石 前田家の庭園として造られた兼六園は、水戸の偕楽園、岡山の後楽園とともに日本三名園の一つです。
六つのすぐれた景観「六勝」を兼ね備えていることから、その名がつけられました。
春には気品ある薄紅色が美しい桜や曲水を鮮やかに彩るカキツバタ、秋には紅葉、冬には雪吊りと、訪れるたびに四季折々の美しさが楽しめます。
兼六園のホームページはこちら

ひがし茶屋街は、江戸時代の文政3年(1820年)に加賀藩が城下のお茶屋を集めてつくった花街です。
今でも美しい出格子がある古い街並みが残り、昔の面影をとどめています。
現在は7軒のお茶屋が営業。約20名の芸妓さんが伝統の芸を受け継いでいます。
お茶屋や町家の建物を生かしたレトロモダンなカフェやショップが立ち並んでいます。
ひがし茶屋街のおすすめのカフェの情報はこちら

東尋坊は、荒々しい岩肌の柱状節理が延々と1kmに渡って続く断崖絶壁の名所です。
なかでも岸壁の高さが20メートル以上に及ぶ大地の断崖は、眼下に日本海の荒波が打ち寄せ、恐ろしいほどの迫力です。
周辺には昔ながらの土産物店・お食事処もいっぱい。遠く能登半島まで見渡せる東尋坊タワーもあります。

このツアーでは、越前海岸に面した料理旅館平成で、タグ付き越前ガニ1杯を含むカニ刺し、焼きガニなどズワイガニ2杯分のフルコースをいただきます。
「漁場までの距離が近い福井の漁船は日帰りでの漁が可能。
そのため、獲れたかには船上で冷凍されず、生きたままで水揚げされます。
水揚げされた越前がにはその日のうちにセリにかけられます。

暖流と寒流が交わる栄養豊富な若狭湾の越前がに。
なかでもお客様に召し上がっていただくのは、大きくて、ズッシリとした重量感を感じさせる最高品質です。
バキッと割った殻から、待ち切れずに溢れ出るような感動を、ぜひとも味わってみて下さい。」
※料理旅館平成のホームページから引用。写真はイメージです。