この観光プランのおすすめポイント

龍ヶ窪(りゅうがくぼ)の池は、大量の地下水によって形成されている池です。
池の周辺の林相が変化に富み自然環境がすぐれていることから、1974年、新潟県の自然環境保全地域に指定され、現在まで地域住民の生活用水として大切に守られています。
毎分30トン、日量43,000トン。約1.2ヘクタールの池は1日で全て入れかわることになり、決して濁ることなく池水を清冽な状態に保っています。
駐車場から歩いて1分のところに飲料水として飲むことができるポイントがあります。
※津南町観光協会のホームページより引用

尾瀬の短いシーズンの幕開けにふさわしい純白の姿「水芭蕉」が咲くのは5月下旬~6月中旬。
7月下旬~8月初旬には黄色のニッコウキスゲの花が湿原に咲き乱れ、尾瀬は夏を迎えます。
心地よい爽やかな風が吹く尾瀬を訪ねてみませんか。
鳩待峠からスタートして尾瀬ヶ原を歩くコースは、尾瀬を訪れるハイカーのおよそ半数が利用する人気のルートです。
ブナの原生林を抜けると、爽やかな風が吹く尾瀬ヶ原の湿原が目の前に広がります。
牛首分岐で折り返し、鳩待峠まで戻るプランで約4時間みておきましょう。
コースのほとんどは木道が整備されていて歩きやすくなっています。また、途中には山小屋や休憩所、トイレ、ベンチも完備されていて、初心者でも尾瀬の雄大な自然を満喫することができます。
もちろん、天候や体力の様子を見ながら、ショートカットしたり、足を延ばしたり、行程のアレンジも自由にできます。

谷川岳にある一ノ倉沢は、世界でも最も登攀の困難な岸壁のひとつに数えられ、剱岳、穂高岳とともの日本三大岩場として知られています。
谷川岳一ノ倉沢観賞コースは、谷川岳ロープウェイ土合口駅からブナの原生林を抜け、川辺と山際の林道を歩く気持ちがいいトレッキングコース。約30分ほどでマチガ沢出合に到着します。
一ノ倉沢の大岩壁が正面に見え、アルピニストを惹きつけてやまない絶景が広がります。