この観光プランのおすすめポイント

旭山動物園は、北海道旭川市にある日本最北の動物園です。
動物の自然な生態が見られるよう工夫した行動展示が人気で、ペンギンが空を飛ぶように頭上を泳ぎまわったり、ホッキョクグマがこちらをめがけてザブンと飛び込んで来たりといった、他の動物園では得られない楽しい体験ができます。
旭山動物園では、動物にえさをやる「モグモグタイム」や、動物の知られざる生態を解説する「なるほどガイド」など、入場者を楽しませるイベントもたくさん実施しています。
モグモグタイムは、動物の活発な動きが見られるので、時間を合わせてまわってみましょう。
広い園内を楽しむには、2~3時間は必要です。
夏期開園期間 2025年4月26日(土)~11月3日(祝)
旭山動物園のホームページはこちら

大雪山の秀峰「黒岳」へは、標高670mの層雲峡から、黒岳ロープウェイと黒岳ペアリフトを利用して気軽に訪れることができます。
ロープウェイは早朝から20分間隔で運行していて、約7分で一気に標高1,300mの黒岳五合目まで運んでくれます。
五合目には展望台もあり、雄大な景色を眺めることができます。
五合目からはリストに乗って標高1,520mの七合目まで行くことができます。五合目周辺を散策して引き返してもいいですし、時間があればリフトで七合目まで上ってもいいでしょう。
紅葉は例年9月中旬頃から黒岳山頂から次第に山裾を下りてきて、10月前半にピークを迎えます。
リフトは10月15日まで運行しています。
黒岳ロープウェイの営業時間と運賃はこちら

層雲峡温泉から石狩川沿いに24kmにわたって続く断崖絶壁。
この崖を流れ落ちるいくつかの滝の中でも、もっとも美しいふたつの滝が「日本の滝百選」にも選ばれた銀河・流星の滝です。
向かって左側の滝は「銀河の滝」と呼ばれ、細く繊細な白糸のように優美な姿で流れ落ちる姿から「女滝」とも呼ばれています。
それに対して右側の「流星の滝」は太い1本の筋となって力強く流れ落ちる滝で「男滝」とも呼ばれています。

三国峠は北海道の国道の中で一番標高の高い峠(標高1,139m)です。
10月の紅葉の時期には、あざやかな黄色に輝く樹海を眼下に眺めながら爽快なドライブが楽しめます。
三国峠には展望スペースを備えたカフェがあり、10月末まで営業しています。
三国峠caféの詳しい情報はこちら

La Table de KAMISHIHORO(ラ ターブル ドゥ カミシホロ)は、2020年6月にオープンした「道の駅 かみしほろ」にある洋食レストランです。
窓から射し込む陽の光があふれる明るい店内で、地元食材をふんだんに使ったイタリア料理が味わえます。
上士幌産ビーツのポタージュや十勝ハーブ牛のグリエなど、道の駅とは思えないこだわりのメニューと上質な雰囲気に驚かされます。
道の駅 かみしほろには、他にも北海道小麦と自家製酵母を使って低温長時間熟成させたパン生地にこだわったベーカリーもあります。
道の駅 かみしほろのホームページはこちら
広大な十勝平野でホーストレッキングしてみませんか。
調教されたおとなしい馬と専門のスタッフが一緒なら、初心者やお子様でも体験できます。
鹿追町ライディングパーク&パークゴルフ
鹿追町「道の駅 うまりく」にある乗馬体験施設で、ふれあいブラシ体験(15分1,050円)や馬とお散歩コース(15分2,620円)など、気軽に馬とふれあえるメニュー(要予約)があります。
道具を借りてできるパークゴルフ場もあるので、乗馬と合わせて十勝の魅力をのんびり体験できます。
乗馬体験の詳しい情報はこちら
北海道河東郡鹿追町瓜幕西3丁目
営業日 土・日・祝日(7月・8月は平日も毎日営業)
営業時間 4月~10月 9:30~16:30
※パークゴルフは月曜日定休(祝日の場合は営業)
tel 0156(67)2345
ワイルド・ウエスト・ライダーズ・クラブ
ホーストレッキング(外乗1時間7,000円~)ができる乗馬クラブです。
「馬専用の道」が町中に整備されている鹿追町で、山あり谷あり、川あり、草原あり!の爽快なホーストレッキングが楽しめます。
そのほか、乗馬技量が中級者以上対象の遠乗りプランも用意されています。
乗馬クラブの詳しい情報はこちら

神田日勝(かんだ にっしょう)は、昭和20年8月、家族とともに北海道十勝の鹿追町に移り住みました。
開拓農家の貧乏な暮らしの中で必死に生きながら、農作業の寸暇を惜しんで農耕馬の力強い姿などを描きつづけました。
日勝は、ベニヤ板にペインティングナイフを使って油絵を描くという独自の画法を用いました。
32歳のときに病魔に襲われ、生涯を閉じています。
朝ドラ”なつぞら”の山田天陽は、農業画家 神田日勝をモデルにしています。
神田日勝記念美術館のホームページはこちら

秋になると標高の高い大雪山国立公園は一気に紅葉で彩られます。紅や黄色、さらには黄金色も加わって絶景の紅葉を生み出します。
鹿追町の福原山荘では、紅葉の見頃になる9月下旬から10月中旬に、毎年庭園を一般公開しています。
8.5ヘクタールにも及ぶ広大な敷地内には、広葉樹の木々と周囲の自然が絶妙に混ざりあい、素晴らしい紅葉の庭園を演出します。
福原山荘の詳しい情報はこちら

帯広市の帯広競馬場は、世界で唯一「ばんえい競馬」を通年開催しています。
「ばんえい競馬」とは、体重1トンを超える馬が重りをのせた鉄ソリを引いて直線コースで力とスピードを競うレースで、北海道開拓時代の農耕馬が現代のレースへ受け継がれたものです。
今では北海道遺産として人々に感動を与えています。
グリーンシーズンは毎週、土・日・月曜日には午後3時時からナイターレースが開催されます。
ここでしか見れない迫力あるレースを見てみましょう!
十勝ばんえい競馬のホームページはこちら

帯広駅より徒歩5分の街の真ん中に、プレハブテント状の屋台が20店舗並ぶ「北の屋台」があります。
「帯広の街を活気づけたい」という有志が集まり、2001年に開業しました。
十勝の食材をふんだんに使った居酒屋、ワインやチーズのお店、手作り燻製のお店、串焼き、韓国料理、和食処など、バラエティ豊かなお店が20軒並んでいます。
こじんまりした店内はカウンターの周りに椅子が6~7脚並び、アットホームな雰囲気で食事やお酒が楽しめます。
上下水道、電気、ガスを完備。きれいな水洗トイレも完備しているので、女性でも安心です。
北の屋台の詳しい情報はこちら

広大な芝生の上で誰もが楽しめるパークゴルフは、1983年(昭和58年)に帯広市の郊外、幕別町で生まれました。現在の「つつじコース」が日本に最初にできたパークゴルフコースです。
パークゴルフ発祥の地、幕別町でパークゴルフを楽しみませんか?
道具は借りることができるので、手ぶらで気軽にできます。
ぜひ、北海道ならではの開放感たっぷりのコースでプレーしてみてください。
18ホールは1時間ほどで回れます。
幕別町のパークゴルフ場の詳しい情報はこちら

マルセイバターサンドやホワイトチョコレートで有名な六花亭の帯広本店です。
ゆったりと落ち着いた雰囲気のお店は、定番のお菓子のほか、生ケーキやサクサクパイなど本店ならでは品揃えがうれしい♪
無料のコーヒーコーナーや喫茶室があるので、その場でいただけます。
六花亭本店の詳しい情報はこちら

帯広駅からクルマで15分。真鍋庭園は、樹木の「輸入・生産・販売」をしている農業者「真鍋庭園苗畑」が運営するガーデンです。
3つのテーマガーデンで構成している回遊式ガーデンで、60年以上かけて世界中から収集し続けている数千品種の植物が「おとぎの国」のような見事な風景をつくり上げています。
野鳥やエゾリスが訪れ、ゆったりとした時間を過ごせるカフェテラスも併設しています。
真鍋庭園のホームページはこちら