この観光プランのおすすめポイント

蔵王五色岳にある火山湖で、天候等諸条件によってエメラルドグリーン調やるり色調に湖面の色が変わり、豊かな表情を見せてくれる蔵王のシンボルです。
湖の水は強い酸性のため、生物は生息していません。
天候や太陽の光の射し方により湖の色が変わるため、別名「五色沼」とも呼ばれています。

さくらんぼ栽培の本場 山形でさくらんぼ狩りを楽しみましょう。
山形県米沢市舘山の気候風土は、きれいな水と空気、昼夜の寒暖差など果実が美味しく育つ3つの条件が揃った土地と言われています。
佐藤錦の最盛期の6月中旬ごろから約1ヶ月間さくらんぼ狩りを開催しています。
本場山形のサクランボをぜひご賞味ください。
中山果樹園のホームページはこちら

山形県のほぼ中央に位置する天童温泉。明治44年、田んぼの中に高温の源泉を掘り当てたのが、そのはじまりです。
泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸塩温泉。
温泉街には三つの足湯も整備され、舞鶴山や市内に点在する施設めぐりなどとともに、のんびりとまち歩きが楽しめます。
天童温泉は、将棋のまちとしても知られています。
天童温泉の詳しい情報はこちら
※写真は「ほほえみの宿 滝の湯」の大浴場

「天童温泉にかつての賑わいを取り戻したい!」そんな思いで天童温泉屋台村「と横丁」を設置しました。
「と横丁」という名前は、将棋駒の「歩兵」が敵陣に進入し成った時の「と金」に由来しています。「と横丁」に来ればどんな時でも元気になれる、という意味を込めました。
「と横丁」には、天童・山形の食材を使った料理や地酒はもちろんのこと、自由に将棋が対局できるテーブルもご用意しております。
地元の方も、天童温泉に旅行に来られた方も、気兼ねなく交流できる楽しい屋台村です。
※「と横丁」のホームページより引用

月山の八合目にある弥陀ヶ原(みだがはら)は日本でも有数の高山植物の宝庫です。
クルマですぐ近くまで行くことができ、黄色の可憐なニッコウキスゲやチングルマなど130種類以上の可憐な高山植物が咲いています。
湿原には歩きやすい木道が整備されていて、約1時間の自然散策を気軽に楽しむことができます。
可憐な高山植物が咲く湿原は、7月~8月が花の見頃。
ぜひ夏でも涼しい天空の楽園を訪れてください。
月山八合目 弥陀ヶ原の詳しい情報はこちら

紅花(べにばな)は、梅雨の時期から梅雨明けにかけて真黄色の花を咲かせます。
山形で栽培が盛んになったのは15世紀半ばごろからで、江戸初期には質・量とも日本一の紅花産地として栄えました。
紅花染料は『紅一匁(もんめ)金一匁』といわれたほど大変高価でした。
最上川舟運によって山形と京・大阪が結びつき、多くの紅花商人たちが活躍、巨万の富を築いた豪商も現れました。