この観光プランのおすすめポイント
ミッフィー・ワンダースクエアが誕生!
2025年6月、ハウステンボスに「ミッフィー・ワンダースクエア」が新たに誕生しました。
「ミッフィーとなかまたちの憧れの休日」をコンセプトに、ミッフィーと一緒に、物語の主人公になった気持ちで体験できる2つのライド型のアトラクションや絵本から飛び出してきたようなレストランが登場。
360 度ブルーナカラーがあしらわれた街並みに囲まれて、絵本やアニメーションでしか見られなかった冒険の数々!
ミッフィーの可愛さに1日中満たされる世界で唯一のエリアで、これまでにない心躍る体験ができます。
ハウステンボスでは「European Holy Christmas ヨーロピアン・ホーリー・クリスマス」が1月5日(月)まで開催されています。今年は、新たに「グランド・シャンデリアツリー」が登場し、今までにない圧倒的な煌めきに包まれるクリスマスを体験できます。
『グランド・シャンデリアツリー』
アムステルダムシティに、本物のヨーロッパの街並みが 360 度クリスマスオーナメントで埋め尽くされる「クリスマススクエア」が今年も登場。
そのクリスマススクエアに新たに登場するのが、無数の光とクリスタルが重なり合い圧倒的な輝きを放つ「グランド・シャンデリアツリー」。
シャンデリアをモチーフにした今までにないクリスマスツリーが、壮麗な輝きで街を一層煌めかせます。
クリスマススクエアでは、毎晩、圧巻のナイトショー「メロディー・オブ・クリスマス」が開催されます。
クリスマススクエア全体に響き渡る聖歌隊の美しい歌声に合わせてグランド・シャンデリアツリーが点灯すると、辺りが今までに見たことがないほどの光に包まれます。
『クリスマスマーケット』
3階建てメリーゴーラウンド「スカイカルーセル」が輝く「アトラクションタウン」では、クリスマスツリーたちに包まれてクリスマスグッズのショッピングや心躍るステージショーを楽しめる『クリスマスマーケット』が登場します。
クリスマスならではのグルメやスイーツ、グッズが並ぶマーケットは、まるで冬のヨーロッパを訪れたかのような幸福感に満ちた雰囲気。
クリスマスにしか出会うことができないサンタクロースのグリーティングも行われます。
クリスマスも開催決定!「Shower of Lights シャワー・オブ・ライツ」
ハウステンボスが誇る世界一のイルミネーションとともに、海外アーティストの圧巻のライブパフォーマンスと、日本最大の高さ最大 20m まで吹き上がる色鮮やかな大噴水ショー、高さ 105m のドムトールンから放たれるサーチライトで、今までにない圧巻のナイトショーをお届け。
クライマックスには、花火が夜空を彩ります。
ハウステンボスの花火イベントは、クリスマス期間や年末年始も多数開催されます。
ハウステンボスの本格的なヨーロッパのクリスマスで、大切な人と一緒に感動と幸福に包まれた聖夜を体験しましょう。
開催期間 2025年11月7日(金)~2026年1月5日(月)
「European Holy Christmas」の詳しい情報はこちら
ゴシック調の国内現存最古の教会堂
大浦天主堂は1864年にフランス人・プチジャン神父によって建立された日本最古の教会堂で、国宝に指定されています。
長崎居留地の中に在留外国人のために建設した教会堂ですが、ここで隠れキリシタンが発見されたことは、「信徒発見」として語り継がれています。
江戸時代、250年もの長い間代々キリストへの信仰を守り続けてきた隠れキリシタンと呼ばれる信者達が、教会ができたことでプチジャン神父に信者だと告白したことは、信仰の奇跡と呼べるかもしれません。
異国との貿易がもたらした洋風建築
江戸幕府の倒幕に燃える幕末の志士たちは、当時唯一異国との貿易があった長崎で、鉄砲などの武器を調達します。
その武器類を提供して財を成したのが、遠くスコットランドから渡来したトーマス・ブレーク・グラバーです。
グラバーは1863年に長崎の南山手の丘に住まいを建設。
グラバーをはじめとするオランダの商人たちは、長崎に多くの洋館を残しました。
グラバー園は、こうした洋館(旧グラバー住宅・旧リンガー住宅・旧オルト住宅など)を丘の上に移築復元したものです。
グラバー園からは、長崎港を行きかう船や対岸の三菱重工の巨大なドックが一望できます。
丘の上にありますが、園内の動く歩道などを使えばどなたでも観光できます。
長崎の刺身はどれも獲れたてが多いから、脂がのった旨さだけでなく、新鮮な魚が持つ食感までを楽しめます。長崎の魚のうまいお店の情報はこちら
雑魚屋 長崎思案橋店
個室中心のスタイリッシュな空間でとれたての地魚を味わえるお店。
店内にはいけすがあり、五島灘を中心に広がる長崎の海から運ばれた魚が泳いでいます。
新鮮な長崎アジや活イカはもちろん、カタクチイワシ、ベラといった魚も刺身でいただけます。
創作料理は、活魚の姿づくりをはじめ、アジのなめろう、雑魚屋風たこ焼き、サザエの香草バター焼きなどこだわりの品々がそろっています。
雑魚屋の詳しい情報はこちら
函館、神戸とならぶ日本三大夜景のひとつ
長崎に泊まるなら、稲佐山からの長崎夜景観賞は欠かせません。
稲佐山の標高333メートルの山頂展望台からは、宝石をちりばめたような美しい1000万ドルの夜景が広がります。
長崎の夜景は2012年に開催された「夜景サミット2012 in 長崎」において、香港、モナコと共に「世界新三大夜景」に選ばれました。
稲佐山山頂の展望台は、2011年4月にリニューアルオープン。屋上全体に散りばめられた照明が光の空間を演出し、ロマンチックなムードを盛り上げます。
長崎ロープウェイのホームページはこちら
日本の近代化を支えた産業遺産「軍艦島」
世界遺産の「端島(はしま)」は、長崎港から南西に約19㎞の沖合いに位置する島で、その姿から通称「軍艦島」と呼ばれています。
軍艦島は、明治から昭和にかけて海底炭鉱によって栄え、大正5年には日本初の鉄筋コンクリート造高層集合住宅が建築され、最盛期には5,000人もの人が住んでいました。
1974年、国のエネルギー政策の転換から炭鉱は閉山。今は廃墟となった高層鉄筋コンクリートが立ち並ぶ島は、「明治日本の産業革命遺産」の 構成資産の一つとして、保護されています。
長崎港から各社の軍艦島上陸ツアーが運航されています(所要時間:約2時間半)。
軍艦島上陸ツアーの詳しい情報はこちら
ハウステンボスと長崎を訪れる観光プランです。日暮れとともに、広大なハウステンボスの街は、きらめく「光の王国」へ一変。ヨーロッパの建物や並木がライトアップされ、街全体がやさしい光に包まれます。長崎では、宝石をちりばめたような美しい1000万ドルの夜景が広がります。










































