この観光プランのおすすめポイント
山梨県の小淵沢駅と長野県の小諸駅をつなぐ小海線は、八ヶ岳高原線の愛称でも親しまれるJR線では日本一標高の高い地点を走る路線です。「HIGH RAIL 1375」は、小海線の特徴である標高の高さを表す「HIGH」と、線路の「RAIL」、そして野辺山駅から清里駅にかかるJR線標高最高地点「1,375m」を組み合わせて名づけられました。
ロゴデザインをアクセントに四季の星々をあしらった座席、金属風の質感をベースにしたリベット調の窓枠、アート調の装飾を施した黒板風の壁面など、随所に意匠を凝らしたインテリアが旅のときめくひとときを盛り上げます。
小淵沢駅を夕方出発するハイレール星空では、車内で沿線の星空案内人による星空説明会を開催します。
また、野辺山駅停車時間中(約50分間)には沿線の星空案内人による星空観察会が開催されます。
天気が良ければ、「日本でいちばんキレイな星空ベスト3」に選ばれた南牧村で美しい星空を堪能できます。
「HIGH RAIL 1375」の乗車には、指定席券(大人840円、子供420円)が必要です。
ハイレール1375の詳しい情報はこちら(指定席を予約できます)
テニスコート通り(旧軽井沢銀座通りの隣)に佇む白と緑を基調にした小さなフレンチレストラン。
ランチは、本日のお魚料理orお肉料理+パンのコースメニューがリーズナブルなお値段でいただけます。
長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢808-3
ランチタイム 11:30~14:30ラストオーダー
定休日 火曜日(1月~3月は不定休)
tel 0267(42)5929
軽井沢のメインストリートとしていつも賑わっている通りで、ランチやショッピングが楽しめます。
ロータリーから二手橋手前の約600mの通りに大小さまざまなお店が建ち並んでいます。
旧軽井沢銀座から足をのばして、聖パウロ教会、ショーハウス記念館など緑豊かで静かな別荘地エリアを散策しましょう。
聖パウロカトリック教会
建築家、アントニン・レイモンド氏によって設計された木造の教会で、昭和10年に建てられて以来、軽井沢のシンボルとして愛されてきました。
傾斜の強い三角屋根、大きな尖塔、打ち放しのコンクリートが特徴のつくりで、中は神聖な雰囲気が漂っています。「聖パウロ教会で結婚すると多くの人たちから祝福される」(作家:堀辰雄)と言われ、多くのカップルが式を挙げる人気の教会となっています。
ショーハウス記念館
軽井沢を「屋根のない病院」と絶賛し、明治時代の日本に住む欧米人に避暑地として軽井沢を紹介したアレキサンダー・クロフト・ショーの別荘です。
建物は昭和61年に復元されたものですが、別荘地としての今日の軽井沢をつくりあげたショー氏の、いわば記念碑でもあります。
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