ハイレール星空

天空にいちばん近い列車「ハイレール1375」デビュー

山梨県の小淵沢駅と長野県の小諸駅をつなぐ小海線は、八ヶ岳高原線の愛称でも親しまれるJR線では日本一標高の高い地点を走る路線です。「HIGH RAIL 1375」は、小海線の特徴である標高の高さを表す「HIGH」と、線路の「RAIL」、そして野辺山駅から清里駅にかかるJR線標高最高地点「1,375m」を組み合わせて名づけられました。

ロゴデザインをアクセントに四季の星々をあしらった座席、金属風の質感をベースにしたリベット調の窓枠、アート調の装飾を施した黒板風の壁面など、随所に意匠を凝らしたインテリアが旅のときめくひとときを盛り上げます。

小淵沢駅を夕方出発するハイレール星空では、車内で沿線の星空案内人による星空説明会を開催します。
また、野辺山駅停車時間中(約50分間)には沿線の星空案内人による星空観察会が開催されます。
天気が良ければ、「日本でいちばんキレイな星空ベスト3」に選ばれた南牧村で美しい星空を堪能できます。
「HIGH RAIL 1375」の乗車には、指定席券(大人840円、子供420円)が必要です。
ハイレール1375の詳しい情報はこちら(指定席を予約できます)

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