雲海・夕日・満天の星 立山黒部アルペンルート内 雲上のホテルに宿泊 tour

(【東京/大宮駅発~新宿/立川/八王子駅着】富山駅IN~松本駅OUT 弥陀ヶ原1泊2日)

雲海・夕日・満天の星を望む!標高1940m弥陀ヶ原の絶景宿「国民宿舎 天望立山荘」に宿泊する、立山黒部アルペンルートのツアーです。翌日は朝一番で散策ガイド同行の室堂散策へご案内!3,000m級の山々を望む大自然の中でしかできない体験が待っています。 Continue reading

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この観光プランのおすすめポイント

ラムサール条約に登録されている広大な湿原

標高約1,600〜2,100m、東西9km、南北3kmに広がる弥陀ヶ原高原は、ラムサール条約にも登録されている貴重な湿原です。
木道が敷かれた湿原には「餓鬼の田」と呼ばれる池塘(ちとう)が点在し、夏になると白い綿毛をなびかせるワタスゲが美しく咲き誇ります。
10上旬には周囲の山裾の紅いナナカマド、黄色いミネカエデが鮮やかに色づいた姿を見せます。
湿原は橙色に染まり、所々に鏡のように光る池塘がアクセントになります。

3,000m級の山々に囲まれた最高所「室堂」

立山黒部アルペンルート内の最高所に位置する室堂(むろどう)は、観光と登山の拠点として最も賑わいを見せる場所です。
室堂平からは、立山三山をはじめ剱岳や大日連山など、3,000m級の山々をぐるりと見渡すことができます。
6月から8月にかけて、標高2,450mの室堂平には、チングルマやコバイケイソウ、ハクサンイチゲ、ミヤマキンポウゲなどの可憐な高山植物が咲き乱れます。
みくりが池をぐるっと周回する散策コースの詳しい情報はこちら

タンボ平から黒部湖への雄大な景色を一望

大観峰は断崖絶壁にせり出すようにして建っているので、屋上以外、外へ出ることはできません。
しかし、駅の屋上展望台「雲上テラス」からは、黒部湖や後立山連峰、タンボ平など雄大な景色を一望することができ、その景色はアルペンルート屈指の美しさです。
雲上テラスには木製のテーブルや椅子があり、立山連峰の山々の大パノラマをゆっくりと楽しめます。

大斜面の大観峰に広がる絶景

大観峰と黒部平を結ぶ立山ロープウェイ。景観と環境保全の観点から大観峰と黒部平の間に一本も支柱がなく、動く展望台として360度の大パノラマを楽しむことができます。大きく取られた窓から、西には大斜面の大観峰、東には後立山連峰の絶景が広がります。
黒部平から大観峰にかけてなだらかに広がるタンボ平は、春夏秋冬、色とりどりの装いでわたしたちを楽しませてくれます。

黒部ダムを展望台から眺めよう

黒部ダム駅から220段の階段を登ると標高1,508mの展望台があり、立山連峰をはじめ、北アルプスの大パノラマが楽しめます。
眼下には巨大な黒部ダムを見下せます。
6月下旬から10月中旬の観光シーズンには、霧状の水が毎秒10t以上もの勢いで落下する大迫力の観光放水を間近に眺めることができます。期間中は、朝から夕方まで放水時間内はいつでも見ることができます。
黒部ダムの詳しい情報はこちら

おすすめのホテル

このツアーは弥陀ヶ原の天望立山荘に宿泊します

国民宿舎天望立山荘
富山県弥陀ヶ原に位置する国民宿舎です。レストランからは富山平野を一望!自慢の雲海は絶景の美しさです。大浴場で登山やトレッキングの疲れをゆっくり癒せます。

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お得な旅行の組み立て方

【クラブツーリズム東京発】『標高1940m雲海・夕日・満天の星を望む 立山黒部アルペンルート内 雲上のホテルに宿泊 2日間』に参加します。
59,900円~79,900円
お申込み・詳しい情報はこちら↓↓↓
『1名1室同旅行代金/標高1940m雲海・夕日・満天の星を望む 立山黒部アルペンルート内 雲上のホテルに宿泊 2日間』
※この観光プランは、上記ツアーに参加した場合に想定される行程をプランにしてご紹介しています。
ツアーの内容は、クラブツーリズムのサイトでご確認ください。

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