しまんトロッコ

しまんトロッコ

しまんトロッコはJR四国の観光列車で、愛媛県の「宇和島駅」と高知県の「窪川駅」間を走る、貨車を改造した元祖トロッコ列車です。
水戸岡鋭治氏デザインにより平成25年にリニューアルされた客車は、四万十川の風景に映える山吹色のボディが特徴です。
全車指定席のトロッコ車内にはテーブルと座席を設置。
開放的な車内からは、日本最後の清流といわれる四万十川や広見川を眺めることができます。
普通車両にも移動ができ、ボランティアガイドによる沿線案内や、地元特産品の車内販売なども楽しめます。
列車は宇和島駅~窪川駅間を走行しますが、トロッコ車両の利用区間は江川崎駅~土佐大正駅間となります。
トロッコ車両の利用区間は安全上速度が出せないため、一部区間に制限されているのです。
江川崎駅では30分ほど停車してトイレタイムをとります。
江川崎駅は、2013年に日本国内観測史上となる最高気温41.0℃を観測した駅として知られています。
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