ウポポイ(民族共生象徴空間)

ウポポイ(民族共生象徴空間)

ウポポイは日本の貴重な文化でありながら存立の危機にあるアイヌ文化の復興・発展のための拠点となるナショナルセンターです。
アイヌ民族は「アイヌ語」をはじめ、自然界すべての物に魂が宿るとされている「宗教観」、祭りや家庭での行事などに踊られる「古式舞踊」、独特の「文様」による刺繍、木彫り等の工芸など、固有の文化を発展させてきました。
会場には、国立アイヌ民族博物館のほか、「アイヌ古式舞踊」が上演される体験交流ホールや工房、チセ(家屋)群が再現され、アイヌの伝統的な生活空間を体感できるコタンなどが広大な敷地に点在しています。
豊かな自然に抱かれたポロト湖のほとりで、アイヌ文化の多彩な魅力に触れることができます。
愛称「ウポポイ」は、アイヌ語で「(おおぜいで)歌うこと」の意味です。
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