国見温泉「森山荘」
秋田県と岩手県との県境、駒ヶ岳の南麓国見峠にある国見温泉森山荘(もりさんそう)の湯は、全国でも珍しい鮮やかなエメラルドグリーン色。
源泉は無色透明ですが、成分中に藻〔植物〕の一種が含まれ紫外線に当たると光合成されて鮮やかなエメラルドグリ ーンに変化します。
重曹の含有量が岩手県の温泉平均の7倍と温泉成分が濃い為、入浴者が少ないと湯舟の表面が氷が張った様に湯ノ花が広がります
泉質は含硫黄ナトリウム炭酸水素塩泉で、浸かった部分のみ温泉の成分が浸透して赤くなるのもこの湯の特徴です。
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