朝倉三連水車


日本最古の実働する水車

朝倉市の水田地帯は、江戸時代に筑後川の水を堀川用水に取リ入れて、開墾されました。
その際、一部では土地が高かったため、約220年前に自動回転式の重連水車が設置されました。
朝倉の水車群は、日本最古の実働する水車として、平成2年に「堀川用水」と共に国の史跡に指定されています。
現在、朝倉市には菱野三連水車(13.5ha)、三島二連水車(10.5ha)、久重二連水車(11ha)があり、農地をうるおす面積は合計35haになります。
水車は、6月中旬~10上旬の農繁期に稼動します。

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