洲本城跡

洲本城跡

洲本城(上の城)は、大永6年(1526)に淡路水軍を率いた安宅(あたぎ)氏によって築かれたと伝わります。
その後、天正13年(1585)に入城した脇坂安治によって、今に残る総石垣の城に改修されました。
脇坂氏が伊予大洲に移った慶長14年(1609)、事実上の廃城となりますが、その威容は、今なお保ち続けられています。
壮大な総石垣、大石段、全国で数例しかない登り石垣などがあります。
洲本市街のみならず大阪湾を一望できる、まさに南海の要塞と呼ぶに相応しい堅城です。
※洲本市のホームページ「ツナガルマチSUMOTO」より引用

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